Minotti
CESAR Side table
「わたあめみたい」「羊みたい」「アイスクリームみたい」モクモクの雲を見たときのように、ひとつの物でも想像できるものは十人十色。
そんな人によって見え方や捉え方が違うアート作品のようなアイテムのご紹介です。
アート作品のようなサイドテーブル
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こちらは、1948年にアルベルト・ミノッティによって創業されたイタリアを象徴するモダン家具ブランド“ミノッティ Minotti”の「シーザー CESAR モードエー MOD A サイドテーブル 」です。
メイド・イン・イタリアにこだわり、職人の繊細な製造技術で生み出される洗練された気品のあるモダンデザインは、世界中で愛され続けています。
デザインを手掛けたのは、カッシーナ、アルテミデなどの名立たる有名ブランドのデザインを受け持つ、イタリアの建築家兼デザイナー“ロドルフォ・ドルドーニ Rodolfo Dordoni ”。
同社の2代目である“レナート&ロベルト・ミノッティ兄弟”に引き継がれたのち、同氏と20 年にわたるコラボレーションによって築かれたMinotti コレクションを毎年発表しています。
どこかミッドセンチュリーの面影を感じさせつつも、円と直線を基調に作られたユニークなフォルムは、アート作品やオブジェのような佇まい。
ジグザグのデザインがリズミカルな遊び心をインテリアにプラスします。
様々なカラーバリエーションがございますが、今回入荷致しましたのは深みのあるグリーン。
落ち着いた色合いと彫刻的かつ繊細なフォルムが相まって空間にアクセントを与えてくれます。
デザインだけではなく、しっかりとした重量もあり機能性も十分。
サイドテーブルとしてはもちろん、スツールとしても活躍してくれるアイテムです。
いかがでしたでしょうか?
ちなみに、このアイテムを見た私の最初の印象は「はらぺこあおむし」でした。笑
横にして使うことはないと思いますが、横にして顔と目を付けたら立派なあおむし。ギュッとしたくなるような可愛らしい印象を感じました。
想像は無限大。さあ、みなさんは何にみえましたか?