MARUNI
MIYAJIMA
本日は、熟練職人の精巧な技術力により、自然と空間に溶け込む気取らない美しさを実現した古き良き60年代のビンテージ家具” マルニ木工 / MARUNI “『 宮島 みやじま 1P ラウンジソファ 』のご紹介♪
多くを語らない、そのままの美しさ

1928年創業の広島を代表する老舗家具メーカー” マルニ木工 / MARUNI “。100年経っても変わらず「世界の定番」として認められる家具製造を目指し、深澤直人やジャパー・モリソンら国際的なプロダクトデザイナーと共に、日本独自の木に対する美意識や、脈々と継承される家具職人の技術力は生かされ世界へと発信されています。



同社の全製品を対象にホルムアルデヒドを含まない塗料を採用。またWHO(世界保健機関)の基準を完全にクリアした合板や接着剤を使用し、ロングユースで使える優れた安全性を実現しています。
現代のライフスタイルに合わせたナチュラルモダンな現行アイテムも多く存在する中、ビンテージファンとして見逃せないのが「孔雀ロゴ」が使われた1976年以前の製造品。それは" オールドマルニ "の愛称でも知られ、希少なビンテージ品として注目が集められています。


「宮島 みやじま」はそれら年々現存数が少なくなっていくオールドマルニのビンテージアイテムの中でも、後に"マルニ60"として復刻生産される程人気が高く、古き良き60年代の良質なデザインを証明した逸品。
それは1960年に発表され、同社の創業者である山中武夫の生まれ故郷をそのまま名前としたもの。
長いマルニ木工の歴史、そのはじまりの人のはじまりの地を命名した事もあり、時を経ても色褪せないタイムレスなデザインは日本人の感覚のみならず、同社が世界へと進出する事に拘り、感性の異なる外国人のユーザーに対しても認められる事を目指した逸話通りの完成度です。



引き算の美学を重んじる北欧のビンテージ家具とも引けを取らない、余計な装飾を削ぎ落し、シルエットを強調させた美しいウッドフレーム。背座のクッション性は勿論、着座時に自然と両腕が肘掛けに馴染み、また座らない時もその細部まで計算された美しい曲面に自然と目が留まる造形美。手の触れる箇所は丸く、触れない箇所は面取りされ照明や太陽光による陰影が立体感を強調します。
ハの字にひろがる脚部が安定感とリズムを生み、背板の縦のラインがお部屋中央に設置した際もバックスタイルを美しく演出してくれます。


日本の古いラウンジソファは、花柄等のクラシカルなファブリックを使用したものが多く見受けられますが、同品では暖色、寒色、大小様々な四角をランダムに構成し、レトロの中にどこかモダンな要素も感じられるデザイン。シンプルなウッドフレームとの印象も対比し、雰囲気が甘くなり過ぎない絶妙なバランスを感じさせます。
座クッションの下にはウェービングテープが施され、適度な弾力により長時間の着座による身体への負担を軽減してくれます。お持ちの2~3人掛けソファと合わせて。またお一人暮らしの方等、大型ソファの設置が難しい手狭な空間でのご使用にも最適です。

ブラウンカラーを基調とし、周りの木製家具やフローリングとも溶け込みやすく、和洋問わず幅広いインテリアテイストとマッチしてくれる日本のビンテージ家具。現品限りの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく。ご注文はお早めに♪











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