Marko
Vintage school desk and chair
誰もが一度は使ったことのある、机と椅子。机の中はごちゃごちゃ、プリントはぐしゃぐしゃ、いつの給食かわからないパンがでてきたり。そんな思い出が詰まったビンテージ スクールデスクとチェアが入荷しました。
懐かしさと遊び心を、おうちにちょっとだけプラスしてみませんか?
誰もが童心に帰るデスク&チェア

1945年にオランダで乳製品工場を改築し設立した"マルコ Marko"社。当時は自転車ペダルを製造していましたが、1950年初頭から家具や学校製品も製造し始めました。
2014年にEromes社と合併し、現在はeromesmarko社として多くの学校製品を手掛けているメーカーです。


今回ご紹介するのは、同社よりビンテージ スクールデスクとチェア。サイズ感はまさに小学生が使っていたようなコンパクトさ。でも、それがまたちょうどいいんです。


カラーは淡いブルーで、主張しすぎずお部屋に馴染んでくれます。それでいて、しっかりとビンテージらしい存在感も。経年変化による風合いは、インダストリアルや古い学校の雰囲気が好きな方にはたまらないはず。


日本の学習机とは一味違って、インク瓶を収納できるスライド式のスペースがついていたり、天板がガバッと開閉できたりと、ユニークな仕様が満載。昔の日本の学校机にはなかったギミックに、つい「これ、あったらプリントとかパンとか失くさなかったかも」なんて思ったり。

その特徴を活かせば、使い方は自由自在です。例えば、天板の後ろに鏡を設置すれば、たちまちドレッサーに早変わり。中にはメイク道具をすっきり収納できて、忙しい朝の支度もスムーズに。
さらに、天板を開けた広いスペースは、スケッチブックを広げて絵を描くのにも、もしかしたら良いかもしれませんね。想像力次第で、このデスクはもっと面白くなります。

そして、見た目がとにかくかわいらしい。デスクとして使うだけでなく、中にこまごましたものを収納して、上には花器やグリーン、小物を飾って、インテリアのアクセントにするのも◎。


背もたれと座面がビーチ材のプレイウッドで作られたチェアも、程よい高さなのでちょっとした棚や、サイドテーブルとして使ったり。また、ローテーブルに合わせて来客用のサブチェアにしたりと、意外と万能です。

デスクもチェアもサイズ調整はできませんが、それもまた良さで、スペースが限られている分、自然と集中力が高まるような不思議な感覚もあります。
どこか懐かしくて、でも今の暮らしにもすっと溶け込みます。作業する時も、お化粧する時も、ちょっと童心に帰って夢中になれる、そんなビンテージのスクールデスクとチェアです。











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