MASTERWAL
RITS SOFA
2月、早かったですねえ。
「寒い、寒い。」と言ってる間にあっという間に過ぎてしまいました。
少しづつ外も温かくなり、寒い間はする気が全く起らなかったあれやこれが自然と思い浮かんできます。
今年の2月は色んな事をほったらかしにしてしまった気がしますが、あんまり罪悪感はありません。
寒ければなるべく動かず丸まっていたいのが当たり前ですし、温かくなれば勝手に身体が動きたくなるはずです!
春が楽しみですねえ。
そんなことはさておき、今回は100年後の姿が楽しみになるそんな一点、
"マスターウォール / MasterWal " の『リッツ ソファ / RITS SOFA 』の紹介です!
100年残る品質とデザイン
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"マスターウォール / MasterWal " は岡山県に拠点を置く家具ブランド。1961年創業の老舗、アカセ木工が2006年に立ち上げました。
ウォールナット等、無垢材の魅力を存分に活かした家具造りを得意とし、ブランド名である" マスターウォール / MasterWal "も「ウォールナットを極める」と言う思いから名付けられました。
100年後のアンティーク家具を目指す同社の製品からは、素材を尊重した丁寧なものづくりが感じられます。
ウォールナット無垢材のイメージが強い同社ですが、今回紹介の『リッツ / RITZ 』に使われているのはキメの細かい木肌と個性的な杢目を持つブラックチェリー無垢材です。
ウォールナットと並ぶ高級木材ですが、他の木材に比べると経年変化が早く、使い込むうちに深い飴色へと変化していきます。
流行り廃りの無い極シンプルなシルエットからも、100年の使用を見越している事が感じられます。
フレームに座面クッション×1と背もたれクッション×2を設置するだけの構成となっており、それぞれのクッションは容易に設置・取り外し可能な為掃除が非常にし易いです。
アームは無く、ゆったりとした3シーターのサイズながらに圧迫感を感じさせないスッキリとしたデザインとなっています。
たっぷりと中身の詰まったクッションは、押し返しのある比較的固めな座り心地。座面にはウレタン、背もたれにはフェザーとウレタン両方が使用されています。
長時間の使用は勿論、安定感があり座面も広々としている為ゴロンと寝転がったり、座面で胡坐をかいての使用もオススメです。
他のマスターウォールのソファと比べると座面高は若干高く設定されており、低めのダイニングテーブルと合わせてのご使用も見込めます。
また、クセの無いデザインは合わせる家具を選ばず、どんな空間にもすんなり馴染んでくれそうです。
いかがだったでしょうか?
100年後まで人々に愛され続けられるよう、こだわり抜かれた品質と快適さを持った一点です。
座って触れてみればよりそのクォリティを感じて頂けるかと思います。
こちらの商品は現在学芸大学店にて絶賛展示販売中です。是非マスターウォールの魅力を肌で感じに来てみてください!