アカセ木工
Master Wal WIN DESK
こんにちは。学芸大学店の本日のブログでございます。毎日店舗で勤務をしていると、デスクを探されているお客様が多いように感じます。勝手な予想で、恐らくご自宅でのテレワーク用になのだろうと思っておりますが、人気ゆえに競争率が高いのです。なので、本日ご紹介するデスクもとにかく早い者勝ちです。連日デスクのご紹介となりますが、とにかく早い者勝ちです!
100年後も使いたい、味わい深い無垢家具
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ご紹介致しますのは創業60年を迎えた老舗家具メーカー、“ アカセ木工 ”が立ちあげた人気ブランドの“ マスターウォール / Master Wal ”の“ ウィン WIN ”デスクでございます。
マスターウォールのコンセプト、「100年後のアンティーク家具へ」。とっても素敵な響きですね。アンティーク家具が好きで古き良きモノを扱わせて頂いている私たちからしたら、こういったコンセプトを持ってくれるのはなんだか嬉しいです。こちらのデスク、確かに100年後にはとってもいい味わいが出てそうです。
それもそのはず。ウィンデスクの天板に使用されているのは無垢のホワイトオーク。無垢材は経年で色が変化していきますので深みが出てきます。また、こちらのホワイトオークは杢目の表情が美しくも個性的でとても美しいです。
そしてさらに、そのホワイトオークの天板をオイルで仕上げたものになります。オイル仕上げといえば杢目がハッキリと浮かび木本来の色を楽しむ事ができて、手触りも気持ちいい。経年変化をより一層楽しむ事が出来ます。それにメンテナンス方法もやすってオイルを塗布していくだけという、簡単なのが良いですよね。
もちろん風合いだけではなく、デザインやその機能性も素晴らしいです。まずこちらのデスクは究極のシンプルモダンを目指して作られています。天板だけ見たらただのナチュラルなシンプルデスクですが、脚部のアイアンはブラック焼き付け塗装によって光沢が抑えられ、モダンな印象を与えてくれます。シンプルモダンなデザインは普遍的な空間をワンランク上の空間に見せてくれます。
そしてなんと言っても奥行きのある引き出しが使いやすい!100cmの幅の天板はコンパクトなサイズではありますが、収納スペースがあることによって散らからずに広く使うことが出来ます。お仕事でも何かしらの作業でも、捗る事間違いなしです。
ちなみに今回の入荷品は2019年製。これから先、ご自身で育てていく楽しみがありますよ!100年後のアンティーク家具、是非この機会にいかがでしょうか?