Mt.Hari
MONSTER STOOL
本日は、一目見るだけで忘れられなくなる素敵アイテム「モンスタースツール MONSTER STOOL」のご紹介です。
ふんわり可愛いモンスタースツール。

デザイナーの Chisa Nomura が2009年に創設したインテリアブランド「マウントハリ Mt.Hari」。
そのネーミングは裁縫に使う"針山"から名づけられており、机の横にちょこんと置いてあるだけでほっこりとした気持ちになるあの雰囲気を、インテリアで表現しているのだそうです。
裁縫の場では脇役に徹している針山ですが、どんなデザインの針山にも共通するあの安心感のある佇まいは、私も時々針山を使うので何となく身に覚えがあります。なんて素敵なコンセプトなのでしょうか!

こちらはそんなマウントハリの中でもとびきり存在感を放つアイテム「モンスタースツール」です。
今にも歩き出しそうな佇まい。
小さいサイズに、「モンスター」というネーミング。
その全てを以てして"かわいい"を伝えてくれる、大変キュートな一脚となっています。

しかしただ可愛いだけでは説明がつかないのが、この存在感。
写真に撮っても、実物を目の前にしても、言葉にならない高級感、確りとした説得力が漂います。
実はこのシートの部分には本物のシープファーが使われており、その毛並みの艶感も透明感も本物の毛皮だからこそ得られるもの。
特にその手触りの良さはアクリル等では再現できないもので、艶々でふわふわ。
シート全体に空気を内包しているようで、ほんのり暖かいのに蒸れることもなく、とっても快適です。


羊毛と言えば、ベニワレン等の高級ラグにも最高級の羊毛が使われていますよね。
ベニワレンのラグはお店で何度か手に取ったこともあったのですが、このスツールにはそういった高級ラグの手触りと同じような上質さがあります。
むしろ、ラグではこういった長い毛のままで触れられるものはなく、こういった毛並みを持つシープファー自体が希少です。
モンスタースツールは、東京の木工職人と岡山の椅子張り職人が拘りを以て手作りしているとのことで、一つとして同じ物がない、貴重な一点ものと言えます。

ハの字に取り付けられた4つ脚はどこか北欧的なフォルムでもあり、毛皮を使っていながらもナチュラルな抜け感がプラスされています。
イエローカラーも活き活きとした印象を醸し出しており、柔らかな色合いを持つシープファーに絶妙な挿し色を与えていますね。
気鋭のデザインと卓越したクラフトマンシップがあってこそ生まれる、可愛くて、心地良くて、上質な一脚。
他ではなかなか見ることのできない名スツールと言えるのではないでしょうか。

座面の大きさはΦ50cm程度で、高さは45cm程度。
お部屋にちょこんと置けるスツールでありながらふっくら充実感のある座り心地なので、読書をするだけでも特別感あるひと時をお過ごしいただけます。
空間のアクセントとしても大変魅力的なので、自宅や別荘には勿論、オフィスやホテル、店舗用インテリアとしてもお勧めです。
こちら定価は14万3000円となっており、今回一点のみの入荷となっております。
お探しの方は是非この機会にご検討くださいませ。











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