BoConcept Occa Butterfly Table
こんにちは、学芸大学店です。ここ数年、“HYGGE(ヒュッゲ)”という言葉を耳にする機会が増えていませんか?某雑貨屋さんや、某洋服屋さんなど、日本で活躍する企業が使っているので、覚えが無い方も知らず知らずのうちにHYGGEの文字を目にしているかもしれませんね。HYGGEとはデンマーク語で心があったまるような、安らぐような感覚を表す言葉です。デンマークの人々は灯りがともったキャンドルなんかを見るとHYGGEを感じるようです。感覚なので正確な日本語訳はできないのですが、その感覚自体はなんだかわかりますよね。そんなHYGGEなライフスタイルを作るためのインテリアをデザインする、HYGGEの本場でもあるデンマークのブランド、BoConcept(ボーコンセプト)のテーブルを本日はご紹介致します!日本にはない言葉、HYGGEを体感するためのテーブル
>>この商品の詳細を確認する ボーコンセプトは、HYGGEを大きな意味で「快適さ」として捉えています。つまり、居心地の良い場所で、ささやかな喜びを親密な人と共有し味わう、という和やかな心の状態を生む空間を、ボーコンセプトが作る家具によって作り出したいと考えているようですね。とっても素敵だと思いませんか?そして今回ご紹介させて頂くのはこちらのOccaシリーズのバタフライテーブル。現在、公式ではすでに取り扱いはされていないようです。ぱっと見のモダンなデザインが目を惹きます。 >>この商品の詳細を確認する アイテムのデザインが生活に負担を与えるべきではない、と考えるボーコンセプトならではのシンプルデザインです。それなのに拘りを感じるこのテーブルの見た目の魅力は、何と言ってもこの脚の形でしょうか。まるでエイリアンのようにも見えるしなやかに曲線を描く脚の形は、独特で個性的ですが、かっこよく見えるのはスチールの無機質な色味や素材感が曲線と相反しているからだと思います。さらにチェリー材が使用されたラウンド型の天板との異素材の組み合わせもモダンでオシャレ。ナチュラルなお部屋にはアクセントとして、個性的なお部屋には様々なインテリアと空間を馴染ませるための存在として活躍してくれそうです。 >>この商品の詳細を確認する バタフライテーブルなので、天板部は片方ずつフォールディングが出来ます。半円状にして壁にくっつけてデスクのような使い方も可能です。左右を折り畳んで足を縮めれば収納がしやすい、コンパクトサイズのテーブルに変わってくれます。発想次第でユニークでクリエイティブな使い方が出来るところも面白くて魅力的です。 >>この商品の詳細を確認する HYGGEが「つながり」の感覚を強めてくれると考えているボーコンセプトは、多目的なダイニングテーブルにも現在力を入れているようです。過去に取扱われていたOCCAバタフライテーブルにも既にそのエッセンスが入っています。二人でいる時、友人グループで食事をとるときなんかも、バタフライテーブルはそのニーズに合わせてサイズ調整や形を整えてくれるので、親しい人と過ごすHYGGEな空間が作りやすいですよね。 >>この商品の詳細を確認する 暮らす人のスタイルに合わせて、モダンでスタイリッシュな面と、温かみのある北欧らしい面を兼ね備えたデザイン、そしてデンマークらしさとも言える“HYGGE”の心をを忘れないコンセプトによって作られた家具を多く提供するボーコンセプトのOccaのバタフライテーブル。親しい人々と、あるいはペットや本をお共に、ゆっくりとした心地よいHYGGEな時間を過ごしたい方、必見です!お早目のお問合せをお願い致します!----------------- SPEC -----------------
Item number: SG22-502
Size: W24・81・108 × D108 × H72.5 cm
Price: SOLD OUT