Bo Concept
occa
伝統に根差したデザインを手掛ける。
ただ過去の名作をコピーするわけではなく、歴史を見つめながら新しさを構築する。
それはこれからの未来を見据えるという行為でもあります。
今回ご紹介させ得て頂くのは伝統を守りながら独自デザインスタイルを作り上げたモダンファニチャーメーカーの逸品。
“ボーコンセプト Bo Concept”よりダイニングテーブル「occa」をご紹介させていただきます。
伝統と新しさの融合
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デザイン性と機能性を兼ね備えた世界的モダンファニチャーブランド、ボーコンセプト。
国境を越え愛され続ける世界的メーカーの始まりは1952年、デンマークの小さな町工場でした。
創業当初に掲げた家具づくりの目標は、美しく、機能的で、上質なインテリアを、適正な価格で提供すること。
この強く切実な思いはボーコンセプトを小さな家具工場からインターナショナルなインテリアブランドとして大きく成長させます。
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ブランド名の“Bo”は、デンマーク語で「生活」。
生活をそのコンセプトから提案し、心地良い暮らしを実現するインテリアブランドとしてスタイリッシュながらどこか温もりあるスタイル提案を続けています。
ボーコンセプトが手掛ける家具の特徴でもあるのが、シンプルながらも美しいフォルムや独特のカラーリング。
日常の何気ないワンシーンにモダンな雰囲気をプラスしてくれます。
今回ご紹介させて頂くのもまた、シンプルなデザインと構造を持ちながらもボーコンセプトらしさである個性を感じさせる逸品です。
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オッカダイニングテーブルは脚を数種類から選択し天板と組み上げることで完成されるシリーズ。
暮らすひとのスタイルに合わせてカスタマイズできるインテリアを提案するボーコンセプトらしい仕様です。
重厚感ある天板はチェリー材。
程よい厚みを持ちながら品を感じさせるポイントでもあります。
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天板の角から伸びる脚はアルミニウム製。
このダイニングテーブルの最大の特徴です。
リーフを思わせる美しいフォルムとアルミ特有の質感の組み合わせが美しく上品な印象を与えてくれます。
この脚が天板の杢目を引き立てる役目をも担い空間に彩りをプラスします。
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天板に脚が4本というシンプルな構造を持つテーブル。
故に伝統と新しさの融合は容易ではありません。
生活にリズムを与えながらも一切損なわない品はボーコンセプトならではのデザインと言えるのではないでしょうか。
伝統に根差しながらも未来を見据えたデンマークデザインのご紹介でした。
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