HORN
type761 Pendant Light
いくらお気に入りのお部屋と言えども、たまには物足りなく感じたりもしますよね。
そんな時にちょっとした空間のイメージチェンジを図れるアイテムのひとつにペンダントライトがあります。
その中でもオススメはやはり北欧照明。どんな空間にも溶け込んでくれるので、気軽に取り入れて気分転換してみてくださいね。
お部屋の気分転換に
ルイスポールセンを筆頭に、世界各国で斬新な照明が続々と誕生したミッドセンチュリー期。
今回ご紹介するデンマーク" ホーン HORN "社の製品もまた、同時期に誕生した素晴らしいデザインを持った照明です。
北欧照明の象徴とも言えるルイスポールセンのPH5を彷彿させる形状のペンダントライト。
PH5よりも少しだけ小振りなサイズ感がかわいらしく、また底面にカバーが付かず、最上部も塞がれていない為により明るい印象を受けます。
特徴的な4層のシェードはそれぞれに光を受け止め光を拡散。
中心部から縁に掛けて暗くなって行く、美しい光のグラデーションをお楽しみください。
まっしろなシェードだけだとぼやけた印象になってしまいそうな所をスタイリッシュに引き締めるシルバーのスポーク。
全体としてまとまりのある洗練された印象に仕上げられています。
パッと見「PHシリーズかな?」と思うけれども、実はまた違った魅力を持つHORNのペンダントライト。
PH5と比べると全体的なボリューム感が抑えられ、最上部のシェードの形状もよりシンプル。かなり使いやすいのではないでしょうか?
「こっちのほうが好き!」という方もいらっしゃると思います。
他とは違った北欧照明をお探しだった方にもおすすめです。