HOLMEGAARD
vintage pendant light
毎日の生活の中で、不意に浮かぶ”気になる”ことってありませんか?
身近なもので言うと、「じゃんけんをする時、なぜ最初はグーなのか。」「なぜイカスミパスタはあるのにタコスミパスタは無いのか。」
どうでもいいけれど気になりますよね笑
他にも物や形でも、無性に心が惹かれることってありませんか?
今回はそんなキニナル照明のご紹介です。
UFO照明
>>この商品の詳細を確認する
人目を惹き付けるようなオレンジ色の光を放つ「ペンダントライト」。
1960年代頃に、デンマークで1825年に創業した伝統と歴史あるデンマーク王室御用達のガラスブランド”ホルムガード HOLMEGAARD”が作り上げたアイテムになります。
創業当初は、たった一つのボトルのみを作っていた小さな工房でしたが、1900年代から高度な技術を持つ吹きガラス職人やアーティストと協力して、同社を代表する様々な作品を生み出していきました。
柔らかな曲線を描くシェードは、まるでUFOを想像させるようなフォルム。私が初めて見た時から気になったのは、謎に包まれたUFOの形に似ていたからかもしれません。
みなさんも私のように気になっていたのではないでしょうか?
色鮮やかなオレンジ色に光り輝くシェードは、太陽のようにとっても遠くの場所からも明るく元気に「わたし、ここにいますよ!」と知らせてくれているみたいですね。
またシェードには、外側にオレンジ色のガラス、内側には乳白色のガラスを使用した「被せガラス」という技法を用いられています。
色被せによって生まれる「ぼかし」が、内部は明るく、外側はぼんやりとし、お部屋を優しい光で照らしてくれます。
小ぶりなサイズとインパクトのあるデザインが玄関やキッチンなどのサブ照明としてもお使い頂けそうです。
さらにシーンや用途に合わせて、取り付ける電球の強さを変えれば、また違った雰囲気を楽しむことができます。
こちらの消灯時に見せてくれる、表情も楽しみのひとつ。
色味も落ち着き、ぷくっとした艶感で、上品で大人な雰囲気を漂わせています。
経年によって味わいを増した、ゴールドの金具も相まってレトロな雰囲気を感じられます。
レトロなお部屋にはもちろん、ミッドセンチュリーやスペースエイジのインテリアとも相性抜群。
お部屋のアクセントになってくれること、間違いなしです。
大きな円盤型のUFOのような「キニナル」照明。
チャームポイントとして、たくさんの人の心を惹くような輝きを放って、お部屋を明るく、時には優しく照らしてくれそうです。