Hock Lounge chair

日本でも有数の家具の一大産地である旭川の家具。 その中で旭川家具の堅牢さと海外の優れた技術やデザインを融和させた新しい家具を作り続ける「カンディハウス / CONDE HOUSE」社。 旧社名のインテリアセンター時代のブランド「Hock / ホック」の頃より培ってきた優れた技術と感性によって生み出される優良な家具は多くの人から愛され続けています。 本日紹介するのはそんな同社のHock時代のビンテージプロダクト。シャーフラウンジチェアになります。

色濃く反映させた北欧デザイン

>>この商品の詳細を確認する 「ホック / Hock」はカンディハウスが1970年～93年まで販売していたブランドになり、同社のプロダクトはビンテージ品として現在でも根強い人気を誇ります。 そんな様々なプロダクトの中でも特に人気の高いこちらのラウンジチェア。 1970年代の北欧を踏襲したデザインがとても素晴らしい一脚です。 レザーにビーチ無垢材の木枠、真鍮の金具にて形成された、シンプルで美しいデザイン。 経年により深みが増した木材と革との絶妙なコントラストがチェア自体の魅力を更に引き上げています。 日本人の体型や住環境に合わせた低めの設計がされた、こちらの一脚。 絶妙な背もたれとシートの角度により身体を優しく受け止め、長時間座っていても疲れにくい構造になっています。 更には上質なレザーシートにより使うごとに体に馴染み快適な掛け心地を提供し迎える人の心を捉えてくれます。 長い時間を経ても変わらない堅牢な造りは当時の職人の高い技術、クラフトマンシップを感じさせます。 デザイン、実用性は勿論、北欧家具に勝るとも劣らない非常に作りの良いプロダクトです。