HOIM
Sandwich Book Shelf
パンって革命だと思いませんか。
世の中色んな組み合わせのものがありますが、何とでも相性が良くて、パンの可能性は無限大。
中でも分かりやすく、そして手っ取り早くそれを楽しめるのがサンドイッチですね。
美味しさももちろん重要ですが断面の彩り、美しさも求められるので見た目がきれいなものが多いですし、組み合わせのバリエーションも豊富で見ていて楽しくなります。
今回は朝食も、がっつりいきたいときも、デザートにも、そんなサンドイッチのように使い方の幅が広いシェルフです。
暮らしの中に彩りを挟む

手掛けたのは岡嶌 要(Okajima Kaname)。インテリア、プロダクト、建築、アートの領域を横断する表現活動を展開しているデザイナーです。
京都で生まれスポーツ一色の生活をしていた同氏は、凧師として世界的に有名だった父から影響され京都造形芸術大学に進学し彫刻を学びました。
そのため、同氏の手がけるプロダクトには、造形の美しさが際立つ作品が多いように感じられます。


そんな同氏が手掛けるブックシェルフ「Sandwich サンドイッチ」。天板と底面がパンで、中に置くものが具材。その名の通りサンドイッチに見立てたなんともユニークな命名ですね。
名前はユニークですが造りはとても繊細で、特に天面や底面、棚板の縁など細かいところにも彫刻美が感じられます。
西洋風のデザインなので、例えるならクロワッサンサンドといったところでしょうか。


また、余計な塗装はしないで木の質感をしっかりと感じられる1台。あくまでシェルフはパンであって、中身を美しく見せるためシンプルな素材感です。
そのため異素材で艶感のある陶器やガラス素材の花瓶などの具材が際立ち、より美しく見えます。


さらに、上から下にかけて棚幅が段ごとに少しずつ広がっていく構造なので、ものの大きさに合わせて収納が可能。1番上の段は20.5cm、1番下の段は38cmとその幅は広く、奥行も28.5cmなのでカゴなども実用いただけるサイズ感です。

岡嶌要ならではの造形美も楽しめる1台。素朴でシンプルな素材感により飾った物が華やかに見えるので、日々のディスプレイがはかどります。
バインミーやタコス、行ってしまえばハンバーガーまで様々なサンドイッチ。あなたならなにをはさみますか?











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