THE PENNY WISE
Dining Table
1981年に英国家具の輸入販売からスタートした“ペニーワイズ/THE PENNY WISE”。
現在ではオリジナル家具やオーダー家具の製造を手掛けており、素材の良さを生かした、温かみのある家具は国内から多くの人気を集めています。
本日はそんなペニーワイズの定番木材”パイン材”を使用したカントリースタイルにピッタリなダイニングテーブルのご紹介です。
パイン材の魅力
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ペニーワイズで定番の木材となっている”パイン材”は”欧州アカマツ(パイン材)”に拘って使用しています。
ヨーロッパを中心とした寒い地域に生育している欧州アカマツはゆっくりと成長するのが特徴で、年輪の詰まった丈夫な木に育ちます。
また、日本の松よりも赤褐色がかった色味をしており、経年と共に、段々と深みの色合いに変化していきます。
パイン材の特徴でもある節が多く見られる天板は、自然の風合いをダイレクトに感じる事が出来ます。
温かみのある肌目は家族団欒の食事の時にピッタリで、より楽しい時間を過ごせそうです。
天板縁は”片銀杏”と呼ばれる丸みを帯びた形に加工されているので、手触りがよくお子さんのいるご家庭にも安心です。
脚部はクラシカルなヴィクトリアンレッグ。
イギリスのカントリーテーブルでは定番の形で、丸っとしたデザインは柔和な印象を受けます。
落ち着きを感じられるノスタルジーな空間を作りたい方にはピッタリなのではないでしょうか。
天板は横幅135cm、奥行き85cmと4人で使うのに、ピッタリなサイズ感。
4人用のダイニングテーブルで最低限必要なサイズがおおよそ横幅120cm、奥行き80cmと言われているので、十分ゆとりをもって使う事が出来ます。
天板下の幕板に引き出しが付いています。
カトラリー類やコースターなどを仕舞っておけば、食事中でもすぐに取り出す事が出来るのでとても便利。
また、横幅43cm、奥行き47cmの広々とした収納サイズなので、タオルや小皿なども仕舞ってもいいかもしれません。
カントリースタイルは自然素材を存分に使用した素朴で、安らぎや温もりを感じられるのが特徴なスタイル。
ヴィンテージの様な風合いで、パイン材の良さを存分に活かしたこちらのテーブルはそんなカントリースタイルにピッタリです。
是非、このテーブルを中心にカントリーテイストのお部屋を目指して見てはいかがでしょうか。