THE PENNY WISE
console table
アンティーク家具。
思いつくのはクラシカルな猫脚や豪華な装飾、色合い美しいマホガニー・オークなどなど。
イギリス貴族の優雅な生活を連想し高貴な印象を持たれるかと思います。
しかし一般家庭に普及させるには高額であったりテイストが合わなかったり、なかなか手が届きにくいのではないでしょうか。
今回紹介するのはアンティーク家具を輸入・自社製造する日本のブランド THE PENNY WISE 。
日本の住空間に馴染みやすいよう拘りが尽くされた家具を世に放っておりますので、魅力をたっぷりお伝え出来たらと思います。
パインの魅力。
>>この商品の詳細を確認する
こちらは、”ペニーワイズ THE PENNY WISE” の コンソールテーブル。
冒頭でもお話した通り、アンティーク家具を輸入・自社製造する日本のブランドです。
素朴な素材パインを主として和と英を共存させた家具が特徴的。
クラシカルな装飾は主張しながらも日本住宅のナチュラルなテイストも残す、高い技術力を誇る同社のコンソールテーブルです。
パイン無垢材をふんだんに使用。
優しい風合いが空間に安らぎを与え、日々の忙しなさにストップをかけてくれるような温かみを感じます。
あくまで主役は生活を営む ”人” で、優しく寄り添ってくれるような日本人の心を持った家具ではないでしょうか。
アンティーク家具で良く使われるオーク材とは違いパイン材なのでとても軽量。
天板部分は集成加工が施されているためその軽量さからは想像できない程強度は抜群です。
滑らかな曲線を描く天板は職人の並々ならぬ拘りを感じさせますね。
うってかわって反対側は直線的に削り出されているデザイン。
奥行きが少し狭めなのですが、壁にピッタリつけることで食器等落下の危険を防ぐことができます。
収納部分を天板ともう一枚の板で挟み込むサンドウィッチの様なデザインも可愛らしいポイント。
この丸く削り出されたクラシックな脚がザ・アンティーク家具。
昔は宮殿の柱や城のチェアなんかにこの様式が採用されてたみたいなので、このヴィクトリアンレッグが高貴だと感じさせるのでしょうね。
触り心地も滑らかでクセになりそう。
抽斗はこんな感じ。
丸く削られた天板と合うよう抽斗自体も同じように削られているのでピッタリはまります。
ピッタリはまる感じも何回も開け閉めしたくなりクセになりそう、、(笑)
なんということでしょう。
ウォールミラーと合わせるとドレッサーに生まれ変わるではありませんか。
鏡が加わるだけで魅力が倍増しますね。
優雅な暮らしのイメージが湧きやすいようアーコールのフープバックチェアも添えてみました。
ご自宅を英国風にしてみてはいかがでしょうか?
現代では北欧家具やインダストリアル家具が絶大な人気を誇り、アンティーク家具は時代の煽りを受けつつあります。
それでもペニーワイズは「時代に流されず永く使える家具」を理念として日本の英国風の家庭を守り続けてきました。
そんな同社のコンソールテーブル。
”想い”を共有して優雅な暮らしを堪能してください。