THE PENNY WISE
pine wood cup board
道路を走る車の音、遠くで鳴り響く救急車のサイレン、酔っぱらいの騒ぐ声。こういった騒音も都会に暮らしているともはや日常です。
先日、北海道の田舎に帰省した時に改めて思いましたが・・・何と静かなことか。
聞こえてくるのはせいぜい風が揺らした葉の擦れる音、鳥や虫の鳴き声。とても素敵で田舎って改めて良いなと思うのでした。
さて、本日ご紹介するのは英国の片田舎にある、古いお家にひっそりと佇んでいそうな趣のある一品です。
素朴と上品のバランス、ペニーワイズの定番

英国カントリーの空気をそのまま運んでくれる、THE PENNY WISE(ペニーワイズ)のパイン無垢カップボード。
幅は約100cmの日本の住宅にも収まりの良いサイズ感ながら、空間にほっとする温度と存在感を添えてくれる一台です。


上部のクラウンモールディングと框組みの扉、丸ノブでまとめた素朴な表情。
無垢パインならではの節や濃淡が生む“あめ色”の佇まいは、時間とともに艶を増し、小傷さえ味わいに変えてくれます。
ダメージを気にせずラフに使えるのは、ありがたいですね♪

上段はガラス扉の見せる収納。
お気に入りの白磁やガラス、ヴィンテージのシルバーを並べるだけで、羽目板の背景が器を美しく引き立て、毎日の食卓準備が少し特別な時間になりそうです。

中央にはゆったりとしたカウンター。
コーヒーメーカーやトースター、電気ケトルの定位置にしてもよし、配膳の一時置き場にしてもよし。食卓とキッチンの“間”をつなぐ、とても使い勝手の良いワークトップです。

下段にはカトラリーやリネンを仕舞える引き出しが2杯。その下の両開き収納は大皿や鍋、ストック品まで頼もしく受け止め、生活感の出がちなものをやさしく隠してくれます。
見せる・置く・しまうの三役を一台で完結できるのが、このカップボードの魅力です。

ナチュラルや北欧テイストにはもちろん、ジャパンディやアイアンミックスのスタイルにも好相◎。
グリーンやガラス、琺瑯の白、リネンの生成りを合わせるだけで、キッチンがぐっと心地よい表情に整います。

“暮らしの真ん中に木のぬくもりを”という願いに、誠実に応えてくれる家具。
ペニーワイズのカップボードは、毎日の家事を整え、好きな器を飾る歓びを教えてくれる相棒です。
幅約100cmの取り回しやすいスケールで、戸建てもマンションも選ばず、ダイニングはもちろんリビングの飾り棚としても活躍。
使うほどに愛着が深まる、長く寄り添いたい定番の一台です。











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