THE PENNY WISE
Slat Back Chairs
本日は、素朴なブナ材フレームに、古き良き英国のカントリースタイルを連想させる背もたれのデザインがノスタルジックな雰囲気を醸し出す、ペニーワイズのオリジナルプロダクト『 スラットバックチェア 』のご紹介♪
今日は、まったりモード

" ザ・ペニーワイズ / THE PENNY WISE "は1981年、英国アンティークの輸入を開始し、19世紀後半~20世紀初頭の趣あるアンティーク家具や雑貨の販売、また同テイストの自社製家具を手掛ける人気ファニチャーショップです。東京港区白金、中央区勝どき、そして神戸市にて店舗を構え、製品の殆どには重厚な無垢材が使用されています。


フレームには優しい木肌により柔らかな雰囲気を漂わせ、「森の女王」の異名を持つブナ無垢材を使用。表面は健康を害さないトルエンフリーの自然塗料「着色みつろうワックス」で仕上げられています。
17世紀後半の英国で誕生したウィンザーチェア「スラットバック」をモチーフに、日本人の体格や居住空間にあわせたサイズ設計で完成させたデザイン。片田舎の長閑な風景が連想出来る温かみある面持ちと心地よい木肌は、自然と共に生活しているとわかる安心感を与えてくれます。


アンティーク家具等に屡々見受けられる華奢なウッドフレームではなく、適度な厚みを持たせた構造は、普段使いとしても丈夫で安心感があります。所々装飾的で、ジャパンビンテージの椅子の様な" 素朴さのみで "というわけでもありません。日本製ながら日本らしくない。肌感で分かる木の厚みと装飾のバランスが絶妙です。
身体を委ねる背もたれの笠木は広めに作られ、座面はお尻の形に削った座繰り加工。目が休まる心地よい色合いや重厚感は勿論、ホッと一息つける身体に優しいフォルムデザインです。

今ちょうど経堂店の店内でオールディーズな洋楽が流れていますが、1950年代半ばから1960年代頃の「古くて良い音楽」がイメージとぴったり!傷や打痕、多少汚れが生じた場合も、ビンテージライクな雰囲気づくりにプラスになってくれそうです。海外のカフェやパブで長年使い込まれた様な味のある木製椅子になっていってほしいですね♪











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