THE PENNY WISE PINE DINING TABLE

imptionのお客様の中には、もうすぐお引越しを控えていて、新居で使う家具をお探しの方も多いのではないでしょうか。私もその一人です。私事ではありますが、ここ５年は１年に１度のペースで引越しを繰り返しており、なかなか一つ一つの家具と長く付き合えておりません。アンティークの家具に憧れつつも、大事にしていた家具をいつか引越しで手放さなくてはならない日が来るのではないかと、今一歩踏み出せずにいます。しかし今回は定住の予定なので、家具もこれ！というものを見つけ大事にしたいと家具探しをしている今日この頃です。

親しみやすいアンティーク

>>この商品の詳細を確認する １９８１年にイギリスアンティーク家具の輸入販売をスタートした“ペニーワイズ/THE PENNY WISE”。 イギリスで目にするアンティーク家具やオールドパイン家具の味わい深さに魅了され、１９８４年にはアンティークから学んだスタイルでオリジナル家具の生産も始めました。 今回のご紹介は、パイン材(ヨーロッパアカマツ)を使用し、イギリス家具同様の伝統仕上げを施したオーダーメイドの、美しい木目が目を惹くダイニングテーブル。こちらはペニーワイズらしいアンティークの要素をアクセントとして取り入れながら、シンプルで使いやすく、現代の生活にもそっと寄り添ってくれます。 天板の幅は１８０cmあるので、４人でゆったりと、６人でも充分なスペースを取って食卓を囲む事ができます。 厚みのある天板は重厚感があり空間を狭めてしまう心配がありますが、先の細い角脚が重たさを和らげて、軽快な印象を与えてくれます。 天板下には両サイドに２杯、計４杯の抽斗付き。４cm強の深さがあるので、カラトリーやランチョンマットをしまったり、お仕事で使う場合には書類を収納したりすることもできます。 リビングで勉強するお子さんがいる家庭であれば、こちらに勉強道具を出し入れするのもいかがでしょうか。 抽斗の取っ手は、優しく削り出され、ずっと触っていたいほどの滑らかさ。ころんと可愛らしい取っ手と角の無い丸みを帯びた引き出しは、アンティークの味わいを醸しながら、現代のお部屋でも他の家具たちと仲良く調和するデザインになっています。 アンティーク・・・。気にはなるもののなかなか手が出しづらいという方も、使い込んだ味わいを育てたいという方も、アンティークの歴史を受け継ぎながらも現代のスタイルに沿ったこちらのテーブルから手に入れてみてはいかがでしょうか。