Belgian Vintage
Courthouse desk
裁かれる、というのは出来れば生涯体験したくない事象ですね。
あのしんとした空気の裁判所に自分が立つことを想像するだけでブルッとしてしまいます。
しかしその静謐な環境で作業をするとなると、意外と集中できるものかもしれません。
しかもそれがヨーロッパの荘厳な雰囲気を纏っているのであれば。
静粛に粛々と作業が捗る
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こちらはベルギー製のビンテージコートハウスデスク。
コートハウスは裁判所を意味するもので、このデスクはおそらくベルギーの裁判所などで使われていたもののようです。
オーク材が贅沢に使われたどっしり感や各所に施された装飾は、日本のすっきりした裁判所のデスクとは違い、厳かな雰囲気たっぷりです。
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傾斜が設けられた天板にはモザイク模様が施されており、少しモダンな雰囲気もプラス。
天板の頭頂部は水平になっているスペースがあり、ペン置きの溝とインクボトルなどを置くスペースが確保されています。
抽斗も3杯あります。
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さて元々は裁判所のデスクということですが、私達が裁判所を開くことはありませんので、必要の無いものとなってしまいます。
しかしどうでしょう、ショップのカウンターやディスプレイ台に転用するとなれば、なかなか良い空間になるのではないでしょうか。
滑り止めを駆使すればノートPCやタブレットを置いて作業もできます。
このデスクで仕事している店員さんを想像してみて下さい、素敵に見えますたぶん。
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時を経てるからこその材の表情や色相は古い物だから出せる味で、作ろうと思って作れるものではありません。
しかもこれは生活に根付いた家具ではありませんので量産されているようなこともなく、今の日本にあること自体が稀有なことでしょう。
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ベルギーからやってきた裁判所の荘厳なデスク。
これを前にすれば背筋がピンッと伸びて、粛々と仕事が捗るかもしれません。
使いどころもアイデア次第ですね。
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