ヘイ HAY ソフトエッジ SOFT EDGE 40 ダイニングチェア イスコス・ベルリン Iskos-Berlin ~心地よい軽やかさを奏でる~

UPDATE: STAFF:テツ
ヘイ HAY ソフトエッジ SOFT EDGE 40 ダイニングチェア イスコス・ベルリン Iskos-Berlin ~心地よい軽やかさを奏でる~

ヘイ HAY ソフトエッジ SOFT EDGE 40 ダイニングチェア イスコス・ベルリン Iskos-Berlin ~心地よい軽やかさを奏でる~

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HAY

SOFT EDGE 40 Dining Chair

北欧ブランドの中でもトレンディかつハイセンスなアイテムで人気を博している「ヘイ HAY」。

本日ご紹介させていただく「ソフトエッジ SOFT EDGE 40 ダイニングチェア」はそんな同社を代表するアイテムであり、北欧デザイン好きにとってもアイコン的な存在として知られる一脚です。

心地よい軽やかさを奏でる。

キッチンでお洒落に使える木製トレイをそのままシートにしたかのような、ファッショナブルなその佇まい。

ちょっとしたユニークさと、何処か安心感のある存在感。

北欧ブランドならではの心地よさが漂う、絶妙なデザイン観を持った一脚です。

その構成は非常にシンプル。

座面と脚部フレーム共に薄く細いラインで構成されており、一切の無駄がありません。

しかし、だからこそ引き立ってくるのが穏やかに角を落としたシートの造形と、プライウッドならではの立体感。

この薄型のシートは世界的にも高い木工技術によって立体的に造形されており、薄型でありながら確りとした強度が確保されている点も特徴的です。

オーク材ならではの活き活きと鮮やかな木肌の表情も素敵ですね。

そこに脚部のブラックスチールがスパイスを効かせ、全体をしっかりと引き締めています。

脚部が細い分空気の密度が大味になりがちな構成ですが、こちらはシートのユニークなキャラクターに加えその流れを崩さないよう脚先へ向かって若干の広がりがある為、デザインとしての一体感が感じられます。

デザインを手掛けたのは、現在のインダスリアルデザインを牽引する人物の一人 "ボリス・ベルリン" と 、デンマークで数々の実績を持つ名デザイナー "アレクセイ・イスコス"が共同で立ち上げた デザインユニット "イスコス・ベルリン / Iskos-Berlin "。

両者共に異なる生まれでありながらデンマークデザインに深く関わるという経歴を持ち、こちら「ソフトエッジ ダイニングチェア」からも両者の共通点が心地よい流れとなって表れているようです。

最後にご紹介させていただきたいのは、板座でありながらとっても座り心地が良いということ。

身体に絶妙にフィットするシートの造形に加え、座面が広々としていてゆったりと座ることができ、更にシートのエッジが丸く取られているのでどんな姿勢でも快適に座ることができるのです。

そしてとっても軽量なので、少し移動したいなという時も軽々と持てる取り回しの良さがあり、女性の方にもお勧めの一脚となっています。

ソフトエッジ SOFT EDGE 40 ダイニングチェア」如何でしたでしょうか。

ミニマルな中に拘りが込められたディティールが映える飽きの来ないルックスは、ホームユースには勿論、カフェや店舗用インテリア等のパブリックスペースにもお勧めで、初めての北欧デザインにもぴったりの一脚となっております。

デザインも使い心地も拘りたいという貴方へ、是非この機会にご検討くださいませ。

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ヘイ HAY ソフトエッジ SOFT EDGE 40 ダイニングチェア イスコス・ベルリン Iskos-Berlin ~心地よい軽やかさを奏でる~

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