HAY
COLOUR CABINET FLOOR M DOOR
「よいデザインはすべての人のもの」という理念のもと、2002年にデンマークで誕生したファニチャーブランド HAY(ヘイ)。
デザイナーとのコラボアイテムはもちろん、世界の名作プロダクトを現代に復刻することでもよく知られています。
今回は、そんな HAY が手がける人気シリーズ “COLOUR CABINET” をご紹介します。
シンプルだけど個性が光る、HAYらしい魅力がぎゅっと詰まったキャビネットです。
質感が織りなすカジュアルデザイン

ベルギーのデザインデュオ、Muller Van Severen(ミュラー・ヴァン・セヴェレン)が手がけた COLOUR CABINET コレクション。
カラーバランスに重きを置いたデザイン哲学を持つ二人。
素材や色をあえて対比させたり並べたりすることで、その素材が持つ本来の美しさをぐっと引き出すことを得意としています。
このCOLOUR CABINETコレクションは、そんな彼ららしいアプローチがぎゅっと詰まったシリーズ。

視覚的な楽しさと使い勝手のよさを両立した COLOUR CABINET シリーズ。
カラーやサイズ展開も豊富で、オープンタイプや壁掛けタイプなど、暮らし方や空間に合わせて選べるラインナップが魅力です。
今回入荷したのは、リブ付きガラスがアクセントになった マルチカラーのローボードタイプ。
色と素材の組み合わせが絶妙で、置くだけで空間にしっかり存在感をつくってくれる一台です。



グリーン、レッド、ブラウン、ブルー、ホワイト。
一見まとまりがなさそうな組み合わせなのに、ランダムに配置すると不思議と絶妙なバランスに。
思わず「この組み合わせ、アリだな」と感じさせるカラーリングです。
素材には、色が芯までしっかり染み込んだ バルクロマットMDF を採用。
細かな木片がぎゅっと詰まったMDFならではのラフな質感がカラーの中にいいアクセントとして現れ、カジュアル感をぐっと底上げしてくれます。
ただ色で見せるだけじゃなく、素材の“らしさ”までしっかり楽しめる。
そんな遊び心の効いた仕上がりです。



正面にはリブ状のガラス扉がついていて、このゆらぎのおかげで中に入れた物の輪郭がふんわり揺れ、どこか抽象的でアートピースのような雰囲気に。
ただ収納するだけじゃなく、ディスプレイの楽しみがぐっと広がります。
内部には配線用の穴もあるので、小さなライトを仕込んで内側から照らすことも可能。
ライトアップすると、飾ったアイテムのシルエットが立体的に浮かび上がって、とても映えます。
夜のインテリアが少し特別なムードになりますよ。

さて、お洒落でカジュアルな空気をまとった COLOUR CABINET、いかがでしたか?
軽やかな雰囲気の中に、直線を基調としたきりっとした表情もあって、そのバランス感がとても心地いい一台です。
ミニマルからナチュラル、北欧、エッジの効いたモダンスタイルまで、幅広いインテリアにすっと馴染むのも魅力。
ぜひ自分らしいスタイリングで、思い思いのコーディネートを楽しんでみてください。











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