HAYWOOD WAKEFIELD
stepend table
こんばんは。用賀店のふくです。
昨日は北欧ビンテージのサイドテーブルをご紹介させて頂きましたが、やはり早々に旅立ってしまいましたね。
ただ、お客様の喜ぶ顔が見れたのでこちらとしても非常に嬉しく思いました。
やっぱり自分の気に入ったものや好きなものを使うって良いなあと改めて感じ、自身の部屋も少し模様替えしようか悩んでいます。
さて、本日ご紹介させて頂くのはアメリカのビンテージアイテム。
北欧家具とはまた違った魅力を持つ素敵なテーブルです。
是非、最後までご覧くださいませ。
臨機応変
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こちらは“HAYWOOD WAKEFIELD / ヘイウッドウェイクフィールド”のステップエンドテーブル。
ミッドセンチュリー期に生産されていたアイテムとなり、当時の創作意欲を感じさせるユニークなデザインが魅力的に映ります。

ステップという名前の通り、天板には段差があります。
一般的なテーブルとは全く異なる作りですので、使い心地を心配される方もいるでしょうね。
ですが、そんな心配は無用です。

このテーブルの面白いところは「設置する向き」によって使い心地がかなり変わってきます。
写真のようにソファやチェアと平行に設置して、センターテーブルとしてお使いいただく場合。
ソファの座面高さによりますが、ご飯を食べたり書き物をするときって、かなり前かがみになってしまいますよね?
そういった際に2段目の天板が役に立ちます。
また、この設置の方法だと目の前に広がるのはAVボードとテレビ。
天板をシェルフ代わりにお気に入りのインテリアやオブジェをディスプレイすると、予定調和のように広がる景色にアクセントを入れることも可能です。

次はソファやチェアの横に設置するサイドテーブルとして。
ソファ横にテーブルを設置していても、意外とアームに遮られて上手く活用できていない。そんな方もいるのではないでしょうか?
こちらもセンターテーブルの時と一緒ですね。
あとはアームレスのソファと合わせて、アームの代わりに使ってしまうのも面白いと思います。
(縦向きにおいてもソファの奥行と大凡同じくらいです。)

個人的には直線的なのに柔らかいシルエットを作り出しているシェイプのかかった縁の作りと、他には見ない大胆な脚部のデザインがお気に入り。

ユニークなデザインは使い方によってその力を十二分に発揮し、ライフスタイルに寄り添うような欠かせない存在となってくれます。
ヘイウッド社のアイテムはUSビンテージ好きなら憧れますよね?
M1504Gタイプはあまり市場では見かけませんので、探していた方はお早めに。
この天板下のスペース。使い方を考えるの楽しそうですね、、、
