Broyhill
Sculptra Desk
新年あけましておめでとうございます。
Tokyo Recycle imptionは本日より本年度の営業を開始いたします。今年もたくさん良いものをご紹介していきますので、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、お正月モードから仕事モードに切り替えるのがなかなかツライこの時期。仕事=デスクというわけで、新たなデスクを迎えることでバチッとスイッチも入るかも知れません。
見た目×機能性で選ぶビンテージデスク
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アメリカ・ノースカロライナ州の老舗ブランド“ブロイヒル Broyhill”は、アーリーアメリカン(コロニアル様式)やミッドセンチュリーなど、アメリカの文化を色濃く反映させた重厚な家具を生み出してきました。
こちらは1950年代に人気を博した『スカルプトラ Sculptra』シリーズの両袖デスク。
彫刻(スカルプチャー)からとられたシリーズ名の通り、堂々とした静かな佇まいが格好良いですね。
主材であるウォールナットはアメリカのビンテージ家具の定番素材。
もともとはもう少し赤みがあったと思われますが、長い歴史の中でこんなに落ち着いたカラーに。北欧家具の中にあっても自然に溶け込んでくれそうですよね。
鈍く輝くアルミの把手がミッドセンチュリー感を加えるアクセントに。
特筆すべきは脚部のスマートさ。
見た目の軽やかさはもちろん、足元の動きを遮らないので、実際にチェアを差して腰掛けてみると見た目以上の快適さに驚かされます。
バックパネルの一部は籐張りとなっており、デザイン性に富んだ異素材使いが光ります。
スペースに余裕があれば、壁にべた付けせず後ろも見せるレイアウトに挑戦してみたいですね。
向かって左側のドロワーは外から見ると3段ですが、実際はぶち抜きの1段となっています。
深いドロワーの中には折り畳み式のサイドテーブルが格納されており、資料やノートパソコンを広げたり、軽食をとったりと、補助テーブルとして何かと重宝するナイスなギミック。
アメリカの家具は大ぶりなものが多く、日本の住環境にはややオーバーサイズということも珍しくありませんが、奥行きも浅めですっきりとしたシルエットのこちらは大変お勧めです。
収納力も申し分なく、なによりデザインが良いのでご自宅のワークスペースのグレードアップを図るには最適な一台ではないでしょうか。
新年一発目は格好良いビンテージデスクのご紹介でした。