Brunstad AS DELTA LEGEND

日中はまだまだ暑さが残るものの、夜になると肌寒さを感じる季節となりましたね。そろそろあの子の出番だ！と夏場は眠っていた小さいムートンラグを引っ張り出して、いつも座っている椅子に被せたのですが、やっぱり可愛い。一気にお部屋の季節感も変わって、不思議と気持ちにもゆとりが生またような気が…したり。 ムートンの出番がやってきて嬉しくなっていたところ、丁度インプションにも秋の装いを纏ったような、素敵な家具がやってきました。

インテリアにも秋の装いを

>>この商品の詳細を確認する それが、こちら。1941年創業のノルウェーの老舗家具メーカー、「 Brunstad AS / ブルンスタ 」社『 DELTA LEGEND / デルタ レジェンド 」シリーズ のリクライニングチェアとオットマンです。 チェアの背と座、オットマンにシープスキンが覆われた、見ただけでふわふわを感じるなんとも愛らしい佇まいに惹かれてしまいました。 北欧・ノルウェーから生まれたリクライニングチェア。愛らしいだけではもちろん終わりません。 背面は北欧らしさが漂う、有機的なラインを描いたフレームとなっており、自然の心地よさを大切にしたデザインに気付きます。プライウッドはデザインだけでなく強度の面の実用性も叶えるという、いいとこどり極まりないデザインだと思っています。 シープスキンのふわふわ加減、写真ではなかなか伝わりづらいと思うのですが、とにかく気持ちが良いです。背中・お尻の当たりがとても柔らかく、座り心地がいいのなんの。気分まで上がっちゃいます。 シープスキンは素肌で触れると少しむずがゆい。なので、アームには本革が施されています。こういった細部まで拘っているところを見るとちゃんと使う人のことを考えているんだなあ、と思わずにはいられません。 レザーのヘッドは取り外しが可能、そしてリクライニング調整も可能です。 よくリクライニング調整する器具はサイドについていることが多いと思うのですが、こちらのチェアは座面下中央に。サイドにあった方が調整が楽だし便利。でも実際は1度調整したらあまり触らない箇所だし、見えたところにあるとどうしても機械じみた見た目に変わってきてしまう。それならば見えづらいところにして、デザインが素敵なままでいた方がいいではありませんか。 私も最初に見た時、この器具に目がいかなくてまさかリクライニングできるなんて思いませんでした。ラウンジチェアだよ、でも実はリクライニングチェアなんだよ、なんて自慢したくなってしまいます。 衣類を入れ替えするのと同様に、インテリアも少しずつ衣替えを楽しみたいこの頃。これからの季節にぴったりな装いなリクライニングチェアをぜひお家に迎いいれてみてはいかがでしょうか。 （夏でもクーラーかけてお使い頂けたら、そんな暑くないかと思います。）