FLOS
MINI KELVIN LED
まさかの雪で凍えそうです。この寒気をのりきれば、いよいよ春がやってくるはず。
もう少しの辛抱です!明るく頑張っていきましょう~❀
さて、本日ご紹介させて頂くのはイタリアを代表する建築家 兼 デザイナー“Antonio Citterio|アントニオ・チッテリオ”デザインのデスクランプ。
チッテリオらしい造形美と製品へのこだわりが感じられる素晴らしい逸品です。
おしゃれで機能的、アントニオ・チッテリオデザインのミニマルなライト
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豊富なサイズ展開がされているこちらの“ KELVIN |ケルヴィン”シリーズ。
今回入荷したものはデスクの上での使用に丁度良いサイズの“ KELVIN MINI LED |ケルヴィン ミニ”です。
本体の素材はアルミニウムで、カラータイプはクローム。光を反射し輝く様はコンパクトながら存在感があります。
必要の無いものをとことん削って生まれた、こちらのランプは、ベース・アーム・シェードがいずれも1cm程度の厚さで構成されており、なんともミニマルな仕上がり。
デスクの上という限られたスペースを邪魔することなく、最大限活かす事が出来るお洒落且つ実用的なアイテムです。
家庭用の家具のみならず、オフィスや商業施設等のトータルデザインを手掛けているチッテリオのプロダクトデザインは、決して製品が主役ではなく『それを使う人こそが主役である』という考えを基に作られており、どの製品も使用者に寄り添った構造をしています。
ケルヴィンミニのアームは縦の角度こそ固定されいてるものの、シェードの可動域が非常に広い為、欲しい場所に光を当てる事が可能です。
手元を照らしたり、間接照明にしたり使い方はいろいろ。
アームの根元も120°程度左右に振れるので、アームの角度が斜めに固定されている事での不自由はほぼ感じません。
また、ベースもしっかり重量があり、シャープな見た目とは裏腹にしっかり安定しています。
光源はLEDで白熱球の様に過度に熱を持つことはありません。
ちなみに色温度は3000K。
『赤⇒黄⇒白⇒青白』と変化する色温度は2000kでロウソクの様な灯り。6000k程度で日中の太陽光程度とされています。
3000kは眩しすぎない暖色でテーブルの上で使うには丁度いい感じ。
明るさはシェードの上部に触れる事で弱と強の2段階に調節が可能なタッチ式。
切り替えの際、簡素なデスクライトはパッっと瞬間的に明るさが切り替わりますが、こちらのライトはスゥ・・・っと自然に切り替わるので、目への刺激が少なく、細かなところでストレスを感じさせません。
ミニタイプは専有スペースが少ないので、デスクだけではなくベッド横のナイトテーブルにもオススメです。
使ってみれば分かるこのライトの素晴らしさ。さすがアントニオ・チッテリオです。