フレデリックモレル FREDERIQUE MORREL クロシュトン CLOCHETON ペンダントライト ~美しき混沌の世界~

UPDATE: STAFF:桃太
フレデリックモレル FREDERIQUE MORREL クロシュトン CLOCHETON ペンダントライト ~美しき混沌の世界~

フレデリックモレル FREDERIQUE MORREL クロシュトン CLOCHETON ペンダントライト ~美しき混沌の世界~

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FREDERIQUE MORREL CLOCHETON

独自の世界観で表現した斬新なデザインのアイテムを得意とする、フランスはパリのインテリアブランド“FREDERIQUE MORREL(フレデリックモレル)”。 芸術家、デザイナーである彼女自身の名を冠するこのブランドは、彼女とその夫“Aron Levin(アーロン・レヴィン)”によって立ち上げられました。

美しき混沌の世界

>>この商品の詳細を確認する 刺繍を作る仕事をしていたフレデリックの祖母が亡くなった際、これまで作った刺繍が廃棄されてしまう事に複雑な感情を抱いた彼女は、廃れつつある伝統的な刺繍を集め、新たな作品として生まれ変わらせました。 鹿のハンティングトロフィーに刺繍を貼り付けた色鮮やかなその作品をパリで開かれた展覧会に出品。その時偶然出会ったのが現在の夫でありビジネスパートナーでもあるアーロン・レヴィンです。 刺繍を用いた色鮮やかで大胆な作品は国内外で高く評価されており、日本ではセンスの良いインテリアを取り揃えるセレクトショップ“TOYO KITCHEN”のショールームにて展覧会が開かれる等、大変注目度の高いブランドとなっております。 神話や絵画から得たインスピレーションをフレデリックモレルの感性というフィルターを通し表現されるデザインの数々。 自然をモチーフにした奇抜な配色や造形の中にも、それぞれストーリーがあり一つのアートとして楽しめるのが魅力です。 こちらは同社のペンダントライト“クロシュトン CLOCHETON”。 シェード全体に刺繍が施され、各面には田舎の人々の暮らしが描かれています。 特筆すべきは内側。大胆にも一頭のバンビが飛び出していますが、これこそフレデリックモレルの真骨頂。 自然と人々の暮らしがランプのシェードという狭い面積の中で見事に表現されております。 自然の色彩を纏った突拍子もないカラフルなバンビの装飾と、カントリーな絵画風刺繍という混沌とした小さな世界を楽しめる実にフレデリックモレルらしい一台。 ニードルポイント技法で作られたピクセル状の刺繍は、遠近両方でその美しさを楽しめます。 ちなみに、バンビの部分は光源に近い為、電球はLED電球内蔵型となります。 取り付けに関しては直付けの仕様でございますので、設置の際は専門業者様へご依頼くださいませ。 フレデリックモレルの刺激的な世界観をお楽しみ頂ける素敵なランプのご紹介でした。

フレデリックモレル FREDERIQUE MORREL クロシュトン CLOCHETON ペンダントライト ~美しき混沌の世界~

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