FREDERICIA
model.4312 Day Bad
デイベッド。いわゆるソファベッドとも呼ばれ、ソファとしてもベッドとしても使える一台二役の便利の家具。
そしてデイベッドといえば真っ先に思い浮かべてしまうのが、ハンス・J・ウェグナーの名作である「GE258」なのです。
デザインの良さ、そして機能性、文句なしのデイベッドなのですが、ウェグナーの「GE258」が有名すぎるせいで、なかなか他のデイベッドに目が行かないのもまた事実。
しかし、名作と呼ぶにふさわしいデイベッドはウェグナーの作品だけではありません。本日、ご紹介するのはデンマークデザイン界の巨匠・ボーエ・モーエンセンが手掛けた「model.4312」デイベッドです。
静かなこだわりと、大いなる快適さ。

「model.4312」デイベッドはデンマークの家具ブランド・フレデリシア社から1958年に発表されました。ソファとしてはもちろん、ベッドとしても使える一台二役の便利な家具です。
一見すると直線を基調としたシンプルなデザインですが、実はそうでもないんです。背フレームや脚部など各所にモーエンセンのこだわりが伺える洗練されたフレームワークとなっているんです。

強い主張をするわけではありませんが、使っていく内に徐々に愛着が沸いてくるようなフレーム。モーエンセンの静かなこだわりが感じられる美しいデザインだと思います。
背もたれは建造物のようでもあり、形は違いますがどこか鳥居のように見え、神聖な雰囲気も感じさせます。

広々とした背・座のクッションは内部にスプリングが内包しており、適度な硬さと弾力がソファとしてもベッドとしても快適な座り心地と寝心地を堪能できます。
ネイビーカラーのファブリックも落ち着きがありながらも空間の差し色となるグッドなカラー。またクッションのボタン留めもデザインのアクセントになっていて可愛いですね。

座面の奥行は約100cmと本当に広々としています。普通に座るのはもちろんですが、あぐらを掻いて座ったり、体育座りのようにして座ったりと、その時々によって好きに体勢を変えられます。
横になって本を読んだりテレビを観たり、そしてそのまま寝落ちするのも気持ちイイでしょうね。
また脚部は耐圧を分散でき、四つ脚より床も傷つけにくい畳ずり状となっているのも嬉しいポイント。


そしてフレームにはオーク無垢材を使用。無垢材ならではの自然な風合いと経年により変化した色合いなども含めそのすべてが魅力となっています。
さらにオーク無垢材ならではの虎斑(トラフ)模様も表れており、オーク材の持つ素朴ながらも力強い杢目がが感じられます。

普段の日常を美しく、そして快適にへと誘ってくれる「model.4312」。見れば見るほど、寄り添えば寄り添うほど、その静かなる美しさと快適性の良さを実感できます。
モーエンセンのデイベッドは製造数や中古市場での流通量も少ない希少なアイテム。実使用はもちろんのこと、コレクターズアイテムとしてもオススメの逸品ですよ!































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