FREDERICIA
C18 Dining table
本日は、ハンス・J・ウェグナー、アルネ・ヤコブセン、フィン・ユールらと並ぶ北欧デザインの4大巨匠のひとり、名作スパニッシュチェアのデザイナーとしても知られるボーエ・モーエンセン(Borge Mogensen)による『 C18 ダイニングテーブル 』のご紹介♪
巨匠ボーエ・モーエンセンの美品入荷!
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1955年デンマークに創業した家具ブランド『 フレデリシア / FREDERISIA 』は、半世紀以上に渡りモダンデザインを牽引し、ボーエ・モーエンセンやハンス・J・ウェグナーをはじめとする巨匠の名作家具は勿論、才能溢れる新進デザイナーの作品に至るまで、幅広いラインナップで展開してきました。
日照時間の短く室内で過ごす時間の長い北欧の地で、暮らしを楽しくさせてくれる良質な家具デザイン。分厚い無垢材を最小限まで削ぎ落とし優美な曲線を描く、北欧ならではの素朴な造形美は、日本人好みでもあり国内外多くのインテリアファンにより愛用されています。モーエンセンの作品は「家具は人々を幸せにする」という信念の基デザインされ、流行に左右ない日常使い出来る家具が数多く発表されています。
1947年デザイン。素材本来の美しさが引き立つ同作に使用されているのはオーク無垢材です。森の木々の中でも最も進化した組織構造を持つ事から、日本では「森の真打ち」、西洋では「森の王」という異名を持つ人気の家具材です。表面は木の肌触りを残したまま、独特のツヤ感により高級感を醸し出すラッカー塗装仕上げ。耐水性や耐油性があり、ある程度傷が防げる普段遣いに適した仕上げになっています。
幅140cm×奥行90cmと4名使用でもゆとりを持って食器を並べられる日本の住宅にも丁度良いサイズ感。高さも71cmと平均的なので、国内外の様々な椅子を一緒にお使い頂けます。色味もナチュラルカラーなので、周りのインテリアやフローリングの調和もしやすく、インテリアコーディネートに不安のある方でも安心してお使い頂けます。
天板の縁に幕板が無く、4つ足テーブルと異なり天板中心部から支柱が伸びる作りなので、肘掛け付きの椅子や車椅子との相性も◎です!
北欧のデザイン史を語る上で欠かす事の出来ない歴史的デザイナー、ボーエ・モーエンセンのダイニングテーブルは定価437,000円と高額!今回は展示美品となり実使用の無い綺麗なコンディションで入荷致しました!フレデリシアのシルバープレートやメーカーシールも現存しております。お引越等でお部屋を北欧テイストにしたいあなたに是非オススメしたい逸品です。1店のみの在庫となりますので、ご注文はお早めに♪