Fritz Hansen B Table Super-Elliptical & Seven Chair

1915年にはすでに曲木やプライウッドの作品を世に送り出すなど、この分野で多大なる功績を残す、デンマークを代表する老舗家具メーカー フリッツハンセン / Fritz Hansen。本日は、そんなフリッツハンセンからスーパー楕円 Bテーブル1台とセブンチェア2脚が一挙に入荷致しましたのでご紹介いたします。

フリッツハンセンの代表的なアイテムたち

まずは、フリッツハンセン の「顔」といっても過言ではないスーパー楕円 Bテーブルから。「完璧なラインの楕円」と言われるこちらは、ピート ハイン、ブルーノマットソン、アルネ ヤコブセンというそうそうたるメンバーによる共作プロダクト。長方形と楕円を重ねてその中間点を結んで描いたデザインは直線と曲線の間を美しく表現しています。 この楕円でも長方形でもない新しい形のテーブルは、サイズに関わらず調和するという魅力を持っており、この計算された形は、テーブルに末席をつくりださない点から民主主義のテーブルとも言われています。 また、スパンレッグと呼ばれる特徴的な脚部は、巨匠 ” ブルーノ・マットソン ” によるもので、名前の由来となる「 B 」は、ブルーノの頭文字から取ったもの。美しい曲線から成る4本の脚は工具を使わずに取り付け・外しが可能。インテリア性も使い勝手も完璧に考え抜かれています。まさに北欧モダンインテリアの代名詞とも言えるテーブルとなります。 続いてはセブンチェア。こちらもフリッツハンセンの代表的なアイテム。デザインはアルネ ヤコブセン。名建築やメディア、カフェ、雑誌など暮らしのあらゆる場面で見かける事の多い感度の高いチェアです。 アントチェアの後継モデルとして1955年に発表されたセブンチェアですが、一番の魅力はやっぱり大きく広がっていく背もたれだと思います。洗練されたフォルムで仕上がっていながらも、プライウッドの特性を活かした適度なしなりと合わさって快適な座り心地が堪能できます。 アントチェア同様にスタッキングもできます。余計な装飾をしない機能主義のヤコブセンですが、重ねてもスタイリッシュな印象が損なわれないのは凄いですね。 今回はテーブル＆チェア共に、お部屋に合わせやすいホワイトの入荷です。北欧、ミッドセンチュリー、モダンなど様々な空間との組み合わせが可能。多くのインテリアファンを魅了してやまないフリッツハンセンのデザイン豊かなアイテムたち。この機会をお見逃しなく。

フリッツハンセン スーパー楕円 Bテーブル

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Item number: RG04-01

Size: W150 × D100 × H70.5 cm

Price: SOLD OUT

詳しい画像やコンディションは

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フリッツハンセン セブンチェア ホワイト A

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Item number: RG04-02

Size: W50 × D52 × H78 （SH44） cm

Price: SOLD OUT

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フリッツハンセン セブンチェア ホワイト B

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Item number: RG04-03

Size: W50 × D52 × H78 （SH44） cm

Price: SOLD OUT

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