Fritz Hansen
SUPERCIRCULAR Table A602
本日は独特の弧を描く天板により、どこか親しみ深い印象を醸し出してくれる北欧デンマークの老舗家具メーカー” フリッツハンセン / Fritz Hansen “の名作『 スーパー円テーブル Aテーブル 』のご紹介♪
原初の一線


名作「セブンチェア」でお馴染みのアルネ・ヤコブセン、天童木工「マルガリータソファ」のブルーノ・マットソン、数学者ピート・ハインの3名が共作し1968年に誕生したテーブルシリーズ。
インプション各店でも着脱可能なスパンレッグを使用したダイニングテーブル等、北欧モダンダイニングの代表作として人気を集めていますが、今回はおひとり暮らしやカップルでのご使用にも最適なコンパクトなサイズ感と一本脚が魅力の『 Aテーブル 』が入荷致しました。
同作はアルネ・ヤコブセンが建築、家具、小物等、その全てを手掛けた名建築SASロイヤルホテルの為に設計され、名作エッグチェアやスワンチェアと共にロビーや客室で使われたカフェテーブルです。


正方形の角をとった様な独特のアウトラインを描く円。清潔感溢れるホワイトラミネート天板による柔らかな面は、白壁と調和しながら、空間の中心として目を引くシルエットです。その側面はアルミヘアライン仕上げが施され輪郭を強調。スタイリッシュな雰囲気を演出してくれます。
脚部もそれと同様の素材が使われた圧迫感のない造りです。エッグチェアやスワンチェアと同様のスターベースが採用され、エッジの効いたフォルムが円形天板と対比。同時期に誕生した名作椅子との共通点を加える事で、ホテルの空間全体が調和した当時の美しい情景が想像出来ます。

幅・奥行共に75cmの曲線天板と中央の支柱により、椅子のポジションを限定せずにテーブルを囲む事が出来ます。食事とテレワークを兼用したお一人でのご使用は勿論、来客時も末席を作らずに椅子の配置が出来る為、自然と会話が盛り上がります。
高さは70cmと小柄な方でも使いやすい設計。エッグチェア、スワンチェア、またセブンチェアやアントチェア等のアルネ・ヤコブセン作品は勿論、お気に入りの国産椅子を合わせた場合も、丁度良い差尺でお使い頂けます。


正円よりも丸みを感じる不思議な天板。家具デザインとしては目新しい個性ですが、そのカタチは自然体で無理がありません。緻密に計算されながら初めから存在していたかのような澄み切った感覚です。
確かに自然界を見渡しても、コンパスや定規で描いた様な正円や真四角を見る事はあまり多くありません。地球に住まう生物の感覚としても、この中間的で優しい一本線こそ" もともとのもの "なのかもしれません。











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