France Vintage Salon Chair

18世紀に生まれた『サロン』という文化。サロンは貴族たちが別邸にお客様を招き、お茶や会話を楽しむというもの。 そこでお客様に使ってもらうために用意されたのがサロンチェアでした。貴族たちの自慢の場でもあったため、サロンチェアは豪華絢爛に装飾され、芸術的なデザインに仕立てました。 裕福なお屋敷でのみ許された芸術品としての椅子は、やはり優雅で他ならない気品があります。

サロン気分で過ごす自宅

>>この商品の詳細を確認する 先人たちの残してくれたサロンチェアは豪華で優美なデザインが多いですが、本日ご紹介のこちらは、なんとも純朴な印象。 ファブリックをもカラーはホワイトに統一され、ご自宅にも取り入れやすい落ち着きのある一脚になっています。 >>この商品の詳細を確認する 座面は程よいスプリングが効いており、柔らかな座り心地です。 背中を預けてゆったりと寛ぐ事ができ、包み込まれているような安心感がります。 ティータイムや読書の捗るお気に入りの場所になりそう。 >>この商品の詳細を確認する すらりと伸びやかな脚部はガブリオールレッグ。ガブリオールレッグとは、一般に猫脚と呼ばれる動物を象った脚のことで、高級感の増すデザインです。 フランスらしく、フレームの各所に散りばめられたさりげない花のモチーフがチェアの気品を盛り上げます。 鋲留めにされた素朴なファブリックとホワイトペイントのフレームが上手くマッチしており、イノセントな雰囲気がありますね。ヴィンテージの風合いをたっぷりと楽しむことが出来ます。 >>この商品の詳細を確認する ダイニングやリビングにはもちろん、寝室や書斎、窓辺、玄関先の一脚としても輝きます。 スタジオや店舗什器としてお使いいただいても華のある空間に仕上げることができそうですね。 お部屋の雰囲気が一気に上品になるエレガントで高級感の漂う素敵なチェアはいかがでしょうか。