old pine cabinet
古びたの表情に枯れた質感。
歳月を経ることでしか表現ができない哀愁。
手作りのような温かさを感じることも出来る。
そんなオールドパインならではの魅力が詰まった家具が入荷しましたのでご覧ください。
ゆらゆらと、揺れる。
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オールドパインとはなにか。
ヨーロッパの古いお屋敷などで好んで建材として使われていたパイン材。
これらを解体した際にでたパイン材をオールルドパインと表現します。

オールドパインは色づきやシミ、傷やヤケなど、長い年月を経たことで作りあげられた味わい深い表情をもちます。
今回の商品も例外なく、飴色に色付き、傷が刻まれ、自然によって生み出されたエイジングを楽しめる一品。

4面全てにガラスが採用された中が明るいキャビネット。
ガラス越しに見ると中のものが歪んで見えるいわゆる『ゆらゆらガラス』が使用されています。

ゆらゆらガラス越しに見るといつもと違って見えるアイテムたち。
このキャビネットに仕舞うとなんだか特別感が増したようです。
内側側面に刻まれた切り込みの分だけ高さ調整ができるので、かなり使い勝手もいいかと。

引き戸は重みがあって貫禄を感じます。
取っ手はないもののスムーズに動くので問題なし。

のどかでどこか垢抜けないところに温もりを感じるキャビネット。
こんな家具と過ごせる生活に憧れます。
