French vintage Hall stand

本日は、フランスビンテージより「ホールスタンド」をご紹介いたします。 こちらは今までになくユニークで、ちょっとダークでワクワクするような可愛さ。 オリジナリティに富んだアイテムとなっておりますので、是非ご覧になっていってください。

雨の日の遊園地で。

>>この商品の詳細を確認する このブログタイトルをそう名付けようと思い立った理由は、私が最初にこのホールスタンドを見たときに「雨の日の遊園地のワクワク感」を感じたからです。 雨の日の遊園地と言えば「外の乗り物に乗れなくて残念だなぁ」と思いつつも、屋内の乗り物や建物の景観の魅力に改めて気づく一日だったり、いつもと違った楽しみを思い浮かべます。 スチールパイプで造形されたガーデンチックな佇まいに、グリーン、イエロー、レッド３色によるポップなアクセント。 よく見ると、所々ゴールドカラーが添えられていますね。 この絶妙な存在感。フランスのシャビーシックにも通ずるようなものを感じますね。 ホールスタンドという仕様から雨を連想する姿をしていますが、雨を"楽しむ"というよりも"雨の中に当たり前に存在している"ような趣深さを感じます。 ６つのカラーボールはコート掛けに。 そして傘ホルダーが５つ備わっているので、日本では梅雨の時期に大活躍しそうです。 シンプルで直感的に使える構造なのでレインコートや帽子の収納、折りたたみ傘を休ませたい時など様々な用途にお役立ていただけると思います。 中央に設置されているミラーは大きさがとても丁度良く、忙しい日に自分の装いを確認するときに便利。 この鏡のサイズであれば、雨に濡れた傘を持って帰ってきても手入れに気を遣わずに済みますし、しっかり普段使いを考えて作られたアイテムとなっております。 個性的なのに毎日一緒に居ても飽きの来ない心地よさがあり、ご自宅の玄関や、店舗用什器としてもお勧めです。 ビンテージならではの風格を活かした、ディスプレイスタンドとしてもぴったりだと思います。 如何でしたでしょうか。 いつもより慌ただしくなりがちな雨の日。 そんなときだからこそ、ちょっぴりスパイスの効いたこのホールスタンドが、玄関と外の世界をスムーズに繋いでくれそうです。