France Vintage
Dining table
皆さんは、フランスビンテージと聞いてどんなものを思い浮かべますか?
ビンテージですから、色が濃ゆくて、重厚で、格式高い感じ。
勿論そういった雰囲気もあるのですが、フランスが魅せる家具は、もっと優雅で、もっと馴染みやすい物です。
古き良さと上品さが響き合う、シャビーシックの佇まい

vintage(ビンテージ)とはそもそも、フランス語の「vendage」が語源らしく、vinはワイン、ageは年齢という意味。
ワインの完成度は葡萄の品質に左右され、特に上質な葡萄が収穫できた年のワインが「ビンテージ」と呼ばれているみたいです。

今回のダイニングテーブルもまさしくビンテージ!!
上質な木材の美しい杢目が全面に広がり、その魅力を存分に味わえ、経年によって重厚さを増した色味や、長く使う中で生まれた傷も、風合いとして美しく映ります。
そして、不思議と天板の上や抽斗の中に置かれた小物もカッコよく見えてきます。
ガラス製の花瓶ならどこか洗練された印象に、深い色合いの陶器なら落ち着いた高級感に。どんなスタイルでも行けちゃいそうです。


なんでしょう、この使い古された中に感じる上品さは。
ろくろ脚であったり、取っ手の装飾、真鍮が使われた脚先。
そんなに格式ばった雰囲気は感じないですし、華やかで、美しい一面を併せ持っています。
普段ビンテージ物を取り入れない方は少しハードルが高いかもしれませんが、綺麗な洗練された空間に馴染むのもフランスビンテージの魅力です。


また、4人でも囲める大きさを兼ね揃えつつ、収納がついているのも大きなポイント。
内寸、幅約45cm、高さ約9cmの抽斗はパソコンや本などをらくらく収納でき、作業用デスクとしても快適に使用できます。
もちろん、キッチンに何度も取りに行くのが億劫なカトラリーなどの収納にもピッタリ。
ダイニングシーンやワークシーンなど、様々な場所で活躍する1台です。

フランスアンティークに相応しいシャビーシックの雰囲気。使い込まれた味わいがありつつ、重たくなりすぎない洗練された佇まいを兼ね揃えています。
さまざまなシーンで活躍し、日常の中で「使い込まれた味わい」を楽しめるアイテム。ぜひ取り入れていただきたい一台です。











美しい北欧の名品
曲線が魅せる美しい曲木
時代を表現したポストモダン
感性を刺激するデザイナーズ
想いを馳せたスペースエイジ
魅力が詰まったレトロポップ
日本の民芸アイテム
やすらぎを感じるクラフト家具
ヴィンテージ家具の商品一覧へ
日本のヴィンテージ
米国のヴィンテージ
北欧のヴィンテージ
西欧のヴィンテージ家具
西欧のアンティーク家具
各国のヴィンテージ家具








商品保管サービスについて