Fontana Arte LAMPIRA Lady Bug light

こんにちは、ユキナです。早くも春到来ですね！本日のインプションスタッフは、ほとんどがTシャツ姿で元気に働いております♪ そんなこれからの季節にピッタリのアイテムが祖師ヶ谷大蔵店に！春から除々に姿を現し始める、テントウムシモチーフのアイテムです。テントウムシは、虫の中でもかわいいとされる人気の虫ですよね？虫嫌いの方でもテントウムシだったら大丈夫という方も多いのではないでしょうか？その小さくて丸いフォルムと赤に黒のドット柄の見た目からもそうですが、昔から「幸運を運ぶ虫」として好まれてきたそう。皆さんご存知でしたか？

ときめく幸運のテントウムシ！

>>この商品の詳細を確認する イタリアのガラス照明メーカー" フォンタナアルテ Fontana Arte "による、70'sビンテージ「 LAMPIRA Lady Bug 」ウォールライト。国内の中古市場ではほとんど流通していない大変希少な逸品ですので、是非ともご紹介させてください！ 同社はもともとフロストガラスメーカーとして1880年代にミラノで開業した後、1932年にジオ・ポンティとピエトロ・キエーザによって新体制となり、その地位を確立していったそう。多くのデザイナーや建築家とのコラボレーションを重ね、話題の作品を生み出してきました。 そしてこちらは、照明デザイナーの「 Gianemilio Piero 」と「 Anna Monti 」による共作。スペイスエイジやミッドセンチュリーモダンを感じさせる、ポップで独特なフォルムの照明が目立ちます。 ご覧の通り、テントウムシの羽根のような両サイドに開くカバーを開け閉めすることで、明るさの調節を行うことが出来るのです。羽根を開いた姿は、テントウムシそのもの！更に点灯すると、まるで生きているかのような存在感を放ちます。 ちなみに羽根カバーは割れや熱に強いABS樹脂製、シェードはガラス製のものを使用しております。ビンテージ品ならではの少しデリケートな造りをしていますので、壁に掛ける際は落下にご注意下さいませ♪ ウォールライトだけでなく、テーブルライトとしてもお使い頂けます。平置きの状態もまた見え方が変わって良いです◎ 手元を明るくしてくれる程度の優しい光は、壁にかければ寝る際のナイトライトなどとして、テーブルに置けば本を読む時などの手元の照明として活躍してくれます。 実際に使うとこんな感じ！ポップでカラフルなカラーリングは間違いなく相性抜群ですよね。スペイスエイジやミッドセンチュリーの家具・インテリアは勿論、モダンやジャパンレトロなアイテムなどとのコーディネートも挑戦してみたいものです。日常的に使うスペースに心ときめくアイテムがあるってとっても素敵なことだと思います。 フォンタナアルテによるテントウムシのウォールライト、いかがでしたか？ ちなみに幸運を運ぶ虫の由縁のひとつは、畑などの害虫被害から守ってくれる農家にとってありがたい存在だったからだそう。(余談でした。) モノで溢れるネット市場の中で、こういった希少なアイテムとの出会いはやっぱり現行品などとは違ったときめきや感動があります。私はリサイクルショップで働く特権として、毎日様々なアイテムと出会い刺激を受けているのですが、こちらのウォールライトは見た瞬間に欲しい！と心の声が叫びました。 いつかお嫁に行ってしまうと思うと寂しくもありますが、是非ときめきを感じてくださった方に愛用していただきたいです！祖師谷大蔵店にて展示中ですので、ご来店・ご注文をお待ちしております。