Fog＆Morup Kaj Franck Pendant light

柔らかなフォルム、自然のやさしさを感じる事のできるアースカラー、そして洗練された佇まい。 とても可愛らしく、お部屋をホッと暖めてくれるそんな小さなペンダントライトが用賀店に入荷致しましたのでご紹介♪

70年代北欧に生まれた柔らかな灯り。

>>この商品の詳細を確認する デンマークを始め北欧諸国は長く厳しい冬に室内で過ごす時間が多いという状況から、北欧のことばで『ヒュッゲ』（ほっとくつろげる心地よい時間、またはそんな時間を作り出すこと）を大切にし、家具のデザインもシンプルでいて飽きがこない、それでいて素材の良さを引き立てる洗練されたデザインが好まれ、昔から多く造られてきました。 また冬になると日照時間が短く午後3時には真っ暗。灯りをつけて過ごす時間が必然的に多い事も相まって、太陽が見えない時間も心地よく過ごすための灯り（ペンダントライト）もかなりの数が研究され、世界的に高い評価を受ける事となりました。 Fog＆Morup社はそんな北欧ビンテージの照明メーカーの中でも現在でも高い人気を博しているブランドのひとつ。 1904年、Ansgar Fog とErik Mørupが共に事業を始めたのがきっかけで生まれ、彼らの名前を仲良くくっつけて会社名となりました。 様々なデザイナーとコラボレーションし、北欧ミッドセンチュリー時代を風靡してきた同社ですが、こちらはタピオ・ヴィルカラ、ティモ・サルパネヴァと並ぶフィンランド3大デザイナーの一人『カイ・フランク』がデザインを手掛けた作品となっております。 カイフランクは「フィンランドの良心」とも称され、数々の名作を世に生み出してきたデザイナーでイッタラのアイコン的存在の”ティーマ”シリーズも彼のデザインがルーツと言われております。 柔らかなフォルムがとても魅力的でお部屋にすっと馴染ながら、どこか愛着の湧くデザインとなっておりますね♪ 大人びた落ち着いた雰囲気を持つブラウンカラーに、明るく華を添えてくれるビタミンカラーがアクセントととなった可愛らしい配色。 北欧家具との相性は勿論の事、ミッドセンチュリー系やカフェスタイル、ナチュラルデザイン、ビンテージスタイルまで幅広いインテリアテイストにマッチして心地よい空間演出をしてくれそうですね。 70年代北欧に生まれた柔らかな灯り。 是非あなたのおうちで灯してみませんか♪