Fog&Morup
Hekla pendant light
デンマーク,フィンランド,アイスランドなど、北ヨーロッパに位置する北欧と呼ばれる地域。
北欧と聞いてイメージされることの一つに幸福度の高さをイメージする方もいるのではないでしょうか?
そんな北欧の言葉に“ヒュッゲ”という言葉があります。
デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」を表します。
日常にある、ささいな出来事にも心地よさ感じられることは嬉しいことですね。
あたたかな光
>>この商品の詳細を確認する
今回、ご紹介いたしますのは北欧らしいデザインのヘクラ Hekla ペンダントライトです。
1960年代半ば、デンマークの“フォグ&モループ Fog&Morup社”によって生産され、その後は日本の“yamagiwa”が引き継いで生産を行っていたHekla。
Heklaは根強い人気を誇り、1970 年代の終わりまでの 15 年間、同社で生産され続けました。
アイスランドの 2 人の家具デザイナー、“ピーター・B・ルーサーソン Petur B Luthersson ”と“ジョン オラフソン Jon Olafsson” によってデザインされました。
アイスランド出身の2人が手掛けられたこともあり、アイスランドにはつながりがあるようです。
商品名にもなっている“ヘクラ Hekla”はアイスランドの有名な火山と同じ名前に。
さらに火山をイメージしたドーム型。
2人の母国への愛を感じられるアイテムです。
11個の円形のパーツから組み立てられたシェード。
灯りの漏れ方、見る角度によって様々な表情を見せてくれます。
日照時間が非常に短い北欧の冬の夜を心地よく過ごす為、眩しい光を隠し、柔らかな温かみのある光が漏れるよう工夫が施されています。
全体的に丸みを帯び立体的なデザイン。シンプルながらも存在感があります。
点灯しない昼間でもオブジェのような佇まいで、お洒落な雰囲気にしてくれます。
北欧はもちろん、モダン、ナチュラルなど様々な空間に馴染んでくれそうです。
毎日の暮らしに欠かせない光。
あたたかい光を灯して、毎日の生活から小さな幸せを感じませんか?