フィリップスタルク Philippe Starck 1988’s デザイン ミスティックチェア プロトタイプ CAFE MYSTIQUE TOKYO ビンテージ ポストモダン 希少 ~ 希少なアートピース ~

UPDATE: STAFF:フク
フィリップスタルク Philippe Starck 1988’s デザイン ミスティックチェア プロトタイプ CAFE MYSTIQUE TOKYO ビンテージ ポストモダン 希少 ~ 希少なアートピース ~

フィリップスタルク Philippe Starck 1988’s デザイン ミスティックチェア プロトタイプ CAFE MYSTIQUE TOKYO ビンテージ ポストモダン 希少 ~ 希少なアートピース ~

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Philippe Starck 1988's design MYSTIQUE chair

こんにちは。用賀店のふくです。 本日は大変希少な椅子を皆様にご紹介させて頂きます。 価格が高騰傾向にあるポストモダンデザインの家具。 日本であれば倉俣史朗氏の作品。 海外であればエットレ・ソットサス氏やフィリップ・スタルク氏にスポットライトがあてられることが多いと思います。 そのスタルク氏がデザインを手掛けたアイテムの中でも製品化されていない椅子が入荷致しました。 是非最後までご覧くださいませ。

希少なアートピース

>>この商品の詳細を確認する こちらは1988年にデザインされた『MYSTIQUE chair』 かつて原宿に存在したCAFE MYSTIQUE TOKYOの為に製作されたもの。 CAFE MYSTIQUEはスタルク氏が内外装を手掛けたことでも知られており、アートワークの中でも確認することが出来ます。 このチェアの特徴は1986年にデザインされたWendy Wright/ウェンディ・ライト チェアと1988年デザインの Lila Hunter/リラ ・ハンター チェアを合わせたようなデザイン。 当時のポストモダン思想を色濃く映し出したアイテムだと言えると思います。 そんな前衛的なアイテムとなりますが、実際に手で触れて、座ってみるとデザインだけに趣向を凝らしたわけではないのが伝わってきます。 角があり奇抜にも思わせる見た目から、良い意味で裏切ってくれる居心地の良さ。 カフェで使用するということもしっかり考慮されています。 そして座面は四角の頂点を正面とすることで対角線による幅と奥行きを確保しており、少ない面積で身体をしっかりと支えてくれる堅実な構造。 シンプルかつ無機質でありながら革新的な表情を楽しませてくれるのも魅力の1つです。 背もたれはプライウッドを用い包み込むようなシルエットを実現。 腰を掛けた際にアームの役割も担っておりますので、ゆったりと寛がせてくれます。 以上になります。 特別なデザインとストーリー性。 海外サイトを見てみても詳細は出ておらず、スタルク氏のアートピースのなかでもかなり希少なものとなると思います。 今後流通する可能性もかなり低いことが予想されますので気になった方はお早めにご検討くださいませ。

フィリップスタルク Philippe Starck 1988’s デザイン ミスティックチェア プロトタイプ CAFE MYSTIQUE TOKYO ビンテージ ポストモダン 希少 ~ 希少なアートピース ~

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