FIAM Italia
GHOST
本日は、硬質なクリスタルフロートガラスを使用し、切って曲げるというシンプルな製法で、素材の個性と造形的な美しさを両立させたイタリアモダンデザインの傑作" フィアムイタリア / FIAM Italia "『 ゴースト GHOST ガラス アームチェア 』のご紹介♪
緑のラインを目で追ってしまう


" フィアムイタリア / FIAM Italia "は1973年創業のイタリアを代表するガラス家具ブランドです。脈々と受け継がれるガラス職人の伝統技術と現代のハイテク加工を融合し、これまでもガラス家具の常識を覆す唯一無二のイタリアモダンデザインを発表。カッシーナイクスシーで取り扱われているフィリップ・スタルクの大型ミラー『 カドレ / CAADRE 』も同社が製造を手掛けています。また近年ではガラス家具以外でも、同社独自のデザインとコンセプトにより他素材のダイニングテーブル、チェア、AVボード等、幅広い商品ラインナップで展開。その世界観の幅を広げています。

デザインを手掛けたのは、イタリアの女流建築家チニ・ボエリ。栄誉あるコンパッソドーロ賞に選ばれ、シュトゥットガルト・デザイン賞、シカゴ・アテナイオン博物館のグッドデザイン賞等、数多くの受賞歴を持つ実力派です。ミラノトリエンナーレの取締役やコンパッソドーロ賞の審査員を務める等、功績は多岐に渡ります。2011年には多大な実績のあるデザイナーに贈られるコンパッソドーロキャリアも受賞。アルフレックス社の名作『 ベンゴディ / BENGODI ソファ 』のデザイナーとしても知られています。


同社の最先端技術によりクリスタルフロートガラスの開発に成功。これまで不可能とされていた大型のガラス加工が可能となり、厚み12mmの板ガラスを折り紙の様に切って、曲げる製法を実現しました。
同氏のベンゴディソファの様な幅広の一人掛けチェアは、ガラス特有の透明感と光の屈折により、本来他素材では重厚感や圧迫感が出てしまうところ、その名の通り" ゴースト "の様な軽快感を演出。母国ミラノトリエンナーレ巡回展では「イタリアデザイン史の100のオブジェ」として選定される等、家具のカテゴリーを超えて、芸術品としての価値が認められています。
その評価は国外でも非常に高く、アメリカ・デンバー美術館やコーニングガラス美術館、フランス・パリ装飾美術館、ドイツ・新美術館、カナダ・装飾芸術美術館、そして母国イタリア・ローマ国立近代美術館といった名立たるミュージアムのコレクションとして収蔵されております。

元々ガラスは自然界の物ではなく、人類が偶然生み出した物。結晶構造を持たず、固まって見えていても化学式としての分類上は「液体」と呼ばれる事もある不思議な素材で、そういった意味でも" ゴースト "という名前にピッタリです。
一枚の板ガラスに切り込みを入れて、背座を表現した革新的なアイデア。滑らかに曲げられたガラスは、その断面の素材特有の緑がかった表情がエッジを効かせ、またカラーコントラストも生み出しています。
実用的な椅子としての耐久性においても、耐荷重は約150kgまでと非常に強固。安心して身をゆだねる事が出来ます。従来のガラス家具に見られる金属パーツ等は一切なく、ガラスのみで表現した遊び心溢れるデザイン。しかしながら、床面との接点にはゴム製の緩衝材が死角に装備され、室内での設置も安心です。

海外のコーディネート例を探しますと、コンクリート床とあわせた海辺の邸宅。また宮殿のような装飾的な内装に敢えて組み合わせたイタリアモダンテイスト等、統一感や差異を自由に演出し、シーンに合わせた役割を担っているようです。
デザイナーズチェアのコレクションとしても見逃せない造形美。限りなく生活感が軽減された現代彫刻のようなアームチェアは、ホームユースとしては勿論、ホテルやショップのディスプレイ、映画撮影等、ワンランク上の都会的な空間演出を可能にしてくれます。
中古市場でも流通は極めて少なく、インプションでも今回初めての入荷となります。在庫限りとなりますので、是非この機会お見逃しなく!ご注文はお早めに♪































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