ビーライン B-LINE クアトロクアルティ Quattro Quarti テーブル シェルフ ホワイト ルドルフォ・ボネット イタリア ~セパレートしながら、楽しくレイアウト~

UPDATE: STAFF:ユキナ
ビーライン B-LINE クアトロクアルティ Quattro Quarti テーブル シェルフ ホワイト ルドルフォ・ボネット イタリア ~セパレートしながら、楽しくレイアウト~

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B-LINE Quattro Quarti

皆さんは、どれくらいの頻度でお部屋の模様替えをしますか? 年に一度の大掃除で模様替えをしようかと試みるくらいでしょうか。引っ越してから一度もしていない、なんて方もいるかもしれません。 もちろん家具を大移動させるのはパワーも必要ですし、大変。なかなかやる気が起きないものですよね・・・ 本日は、家具を少し動かすだけで気分転換になったり、お部屋の景色が変わったりしたらいいな~という方にオススメの自由自在にレイアウトできるテーブルをご紹介いたします。

自由って楽しい!

>>この商品の詳細を確認する ヴィコ・マジストレッティやジョエ・コロンボなどによる、プラスチック家具が一世を風靡した1960~70年代に同じくして誕生した、Quattro Quarti(クアトロクアルティ)。 手掛けたのは、生涯でコンパッソ・ドーロを8回も受賞したイタリアを代表する巨匠デザイナー、ルドルフォ・ボネット。 日本では知名度が低いというのが不思議なくらい、家具に限らず、楽器、家電など生活にまつわる様々なものを世に送り出しています。 1969年の発表からイタリアの" ベルニーニ / Bernini "にて製造販売されましたが、こちらはジョエ・コロンボの名作ボビーワゴンでもお馴染みのメーカー" ビーライン / B-LINE "にて復刻販売されたお品物です。 ツルッとしたプラスチックならではの素材感と丸みを帯びた有機的なフォルムは、正にスペースエイジやミッドセンチュリーモダンを体現するデザイン。 イタリア語で「4分の4」を意味する「Quattro Quarti」の名の通り、円を4分割した扇形のパーツで構成され、付属のジョイントによりモジュール式に連結可能。用途に合わせてカタチを組み換えながら、自由な発想で使うことが出来ます。 ラウンドテーブルから、波打つような横長のセンターテーブルへ(S字にもなります)。同じ家具とは思えないほど、ガラッと印象が変わりますよね。 円形は周りを囲うようにして座ることが出来るため、床に座りながらみんなで食事をする時にオススメのカタチ。 波波は2~3人掛けのソファに丁度良く、ソファに座りながら本を読んだりお茶をしたりリラックスしたい時にオススメのカタチ。 バラバラにしてサイドテーブルや花台など、一体だけでなく分割でもオーケー。幾通りものパターンが考えられそうです。 テーブルだけと思いきや、実はシェルフにもなります!扇形をしているため、お部屋の角に合わせてコーナーシェルフとしてディスプレイもお楽しみ頂けます。 崩れるのでは?と思った方。連結用のジョイントでしっかり固定出来ますのでご安心ください。 半円のテーブルと2段のシェルフを分けて使うなんて、欲張りな使い方も出来ちゃいます。リビングスペースに統一感が生まれ、その他のインテリアもコーディネートしやすくなりそうです。 個人的に波波のカタチが一番気に入っているので、ソファと合わせてコーディネートしてみました。 もちろん全てスペースエイジデザインで揃えるのは間違いないですが、こういったビンテージライクな家具ともとっても相性が良いんです。 スぺ―シーでポップなテーブルに対し、レザーのソファが落ち着いた雰囲気のため、両者が程良いバランスでまとまっています。このミスマッチ感がまた面白いですよね。 最近はミックススタイルが主流になっていますので、自分らしく自由なお部屋づくりを目指す方にオススメ。 何といっても軽くて簡単に持ち運ぶことができるため、「こんなふうにレイアウトしてみたい」と思いたった時すぐに出来るのがいいですよね。 是非思い思いのレイアウトを楽しんで下さいませ。

ビーライン B-LINE クアトロクアルティ Quattro Quarti テーブル シェルフ ホワイト ルドルフォ・ボネット イタリア ~セパレートしながら、楽しくレイアウト~

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