Vintage
Work Table

インプションで出会う、たくさんの「ビンテージ家具」たち。

 ひとえにビンテージと言っても、アメリカンビンテージや北欧ビンテージ、イギリスビンテージなど様々。

その国ならではのスタイルや時代感から歴史を感じると、よりワクワクしてきますよね！

しかし、本日は詳細こそ不明なものの、質感や風合いが魅力的なビンテージのワークテーブルをご紹介いたします☻

心躍るビンテージワークテーブル

古材の天板と重厚感あるアイアンレッグを組み合わせた、インダストリアルな雰囲気満載のビンテージのワークテーブル。

 無機質で無骨なイメージのあるインダストリアルデザインですが、この使い込まれた風合いがたまらないんですよね～！

幅165.5cmと奥行86cmのた天板は、ワークテーブルと言うだけあって道具をめいっぱい広げての作業にもってこいのスペース！

 天板下も広々としているので、ワゴンやゴミ箱などセットすれば、作業効率もグンとアップしそうです◎

 脚部には配線を通すのに使われていたと思われる孔が見られる他、ペイントの剥がれや錆、色合いの変化はリメイク家具ならでは。

自宅にアトリエ的な場所があって使っていたのか、はたまた昔の工場で使われていたりしたのかな？ここでどんな作業をしていたんだろう・・・ なんて、想像しているとワクワクしちゃいますね( ᴗ ̫ ᴗ )

このサイズ感なら、ワークスペースとしてはもちろん、ダイニングテーブルとしての兼用も◎

ホームユース・オフィスユース以外に、ショップの什器として雰囲気を楽しみながらディスプレイするのもおすすめです！

いかがでしたか？

冒頭の方で、インダストリアルデザインの印象を「無機質」や「無骨」という言葉で表現しましたが、個人的にはナチュラルやカフェスタイル、そして意外にも和なテイストにも似合ってしまうであろう優秀さを感じています⚘ ⡱

一見すると男前な雰囲気あるインダストリアルなアイテムも、魅せ方次第で様々なテイストを楽しむことのできる魅力的な逸品。

 時代に思いを馳せながら、自分好みの使い方で、より味わい深いものへと育てていきたくなるビンテージ家具のご紹介でした！