Vintage White Painted Furniture

寒い寒いと思いながら、夜温まった部屋でアイスクリームを食べるのが止められません。 特に、大福風のお餅に包まれたあの有名なアイス。久しぶりに食べたら美味しすぎて、ばっちりストックしています。 美味しい白は冬の醍醐味。でも、真っ白の至福は食べ物だけではなさそうです。

塗って、重ねて、また塗って

>>この商品の詳細を確認する なぜか今、経堂店にはホワイトにペイントされた家具が勢ぞろい。テーブルに収納にチェアとラインナップもさまざまです。 白いビンテージ家具は、程よい風合いをまとったシャビーシックな佇まいが何よりの魅力。深みを増したブラウンもいいけれど、重厚感が和らぐ白はインテリアに明るい印象をもたらします。 とりわけシェルフは、ホワイトバックが収納するアイテムを引き立てるので飾り棚に最適。 本や食器を積み重ねるだけで絵になるコーナーキャビネットで、死角になりやすいお部屋の隅を素敵なディスプレイ空間にアレンジしてみてはいかがでしょうか。 飾りたくなるといえば、このコンソールテーブルもそうかもしれません。幅約150cmのカウンターテーブルは作業台としてはもちろん、ディスプレイ台としても活躍する1台です。 クリスマスやお正月飾りを並べて、ライティングで温かみを加えて。白だからこそ、ポインセチアも松竹梅も花餅も和洋を問わずに並べられそうです。 さて、ビンテージの家具の中でも塗装が剥げれば何度も塗りなおされ、もとの木肌に古いペンキ、その上にまたペンキと年輪のように経年の証が重なっていくペイントされた家具たち。 まだらになった経年の白が何よりの装飾です。 こちらのダイニングチェアは、まさにその象徴。何重にも塗られたペンキが凸凹と模様のようにも見えます。 そしてそんなぽってりとしたホワイトの中に薄っすらとにじむ「MADE IN ENGLAND」の文字。小さなチャームポイントながら、見つけると嬉しい気分になるビンテージならではの楽しみ方です。 もともと家具を世代で引き継ぐ文化をもつ欧州。その中で修復が繰り返されたり、リペイントされたりしながら、年月を重ねてきたビンテージの家具たち。 経年の白は、クラシカルにもナチュラルにもインダストリアルにも変貌しインテリアを彩ります。 それぞれに表情が異なり、それぞれの個性をもったホワイトペイント。ご自宅でも店舗でもきっとその魅力をご堪能いただけます。

Vintage ホワイトペイント コンソールテーブル

Vintage ホワイトペイント コーナーキャビネット

UK Vintage ホワイトペイント ダイニングチェア