Vintage Drop Leaf Tea Trolley

1800年代英国、それまで貴族中心の嗜みであった「お茶会」を中流階級も楽しむようになった頃に生まれた『ティートローリー』という家具。 なかなか当時のような豪華なお茶会に使う機会というのもがないかもしれませんが、インテリアとして取り入れてみるととても面白いアイテムです。 今回はデザインの良い1点が入荷しましたので是非紹介させてくださいませ。

ティートローリーのある生活

>>この商品の詳細を確認する 誰かにご飯や飲み物をふるまう際、登場シーンからこだわりたい方には必見のアイテム『トローリー』。チャームポイントの大きなタイヤを見せつけながらコロコロと押して入場すれば、会が始まる前から盛り上がること間違い無しでございます。 両側に垂れたサブの天板を起こすことで面積を拡張できるドロップリーフ天板を備え、「運ぶ」のみならずテーブルとしても使える機能性。天板高も73cmと一般的なテーブルに合わせてデザインされており、そのまま椅子を挿してもお使い頂けます。 急な来客時なんかにはサブのテーブルとしても十分活躍してくれそうです。 その他調理器具や食器を取りやすいように収納しておくキッチンワゴンとして、また個人のお部屋でのディスプレイスペース兼収納としても。 簡単に動かせるのでどかして掃除可能。隙間に埃も溜まりません。 中程のトレーは単体で使ったってかわいいデザイン。外しておけば背の高いものも置いておけますね。 デザインはクラシカルなコロニアル様式。 上で紹介したトレーの取っ手やハンドル、天板の縁等、全体的に角の取られたなんとも優しい表情を見せてくれています。 大小サイズの異なるタイヤに取り外し可能なトレー、そしてドロップリーフ天板と他の家具とは一線を画すデザインを持ったこちらのティートローリー。 配膳用として十分な機能を持ちながらも、インテリアとしてしっかり空間に華を添えてくれる1点の紹介でした。 "ティートローリーのある生活"。この機会に始めてみてはいかがでしょうか？