Vintage Suptnik Lamp with 12 Lights
皆さんは、幼い頃の将来の夢は何でしたか?
欲張りな僕は、消防士か社長になりたいと考えていましたが、宇宙飛行士にもなりたいと思っていました。が、虫歯があると宇宙には行けないと誰かに教わり、心にそっと蓋をしたのを覚えています。
誰しもが一度は宇宙について考えた事があると思いますが、家具デザインにも”アトミックデザイン”や”スペースエイジ”といった宇宙をモチーフにしたデザインが存在します。
今回ご紹介するのは、子どもの頃に心に蓋をした「宇宙」への憧れを、明るく灯してくれた照明です。
部屋に広がる小さな宇宙


こちらは、1950-60年代スペースエイジ期初頭のミッドセンチュリーモダンデザインで代表的な照明の一つ「ビンテージ 12灯 スプートニクランプ」。
1950年代に打ち上げられた旧ソ連の人工衛星”スプートニク1号”にインスパイア。中心の球体と放射状のデザインが、いかにも宇宙って感じです。


素材は5円玉と同じ真鍮製で、経年変化によるくすんだ風合いもヴィンテージならでは。
ミッドセンチュリーの本場であるアメリカでも、ビンテージの個体はほぼ見かける事が無く、見つけたとしても20-30万はすることが多いです。

LED電球でももちろんカッコイイですが、中のフィラメントが見えるエジソン球やスターバルブ球などを使えばより雰囲気よくお使いいただけるかと思います。
スパイクと呼ばれる放射状に伸びた大小の支柱が非常に印象的なシルエットで、リビングや空間のメインに映える主役級のシャンデリアです。

「地球は砂浜に落ちてる砂粒ひとつ。小さな貝殻ですくった砂が、太陽や月を含む太陽系で、その砂浜全部が銀河系。地球の砂浜を全部集めたものが宇宙。」
と、何かで読んでから面白くて覚えている言葉があります。
そんな途方もない広がりを、部屋の真ん中にそっと切り取ったような一灯だと感じました。











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