Pragotron
Vintage Wall clock
現在は中欧と表現するらしいですが、旧ソ連型社会主義圏の国であるチェコで生まれた、レトロでクラシックなデザインが魅力のパラゴトロン 大型ウォールクロックとなります。やはり共産圏ならではのデザインでしょうか。国柄といいますか時代背景がデザインなどに反映された面白い所ですね。
素朴さとレトロな雰囲気が魅力
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北欧はモダンでセンシティブなデザインが多いですが、それに対し東欧は素朴で画一的なデザインが多いような気がします。こちらはチェコのパラゴトロンも画一的で格式を重んじたデザインです。
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直線的なデザイナー筐体にバーインデックスと至極シンプル。大きく太い長短針は無骨さを感じさせます。
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このシリーズは、チェコとドイツへの鉄道の乗り入れを期に鉄道会社の公式クロックになった事もあるデザイン。
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針には折り目が入ったようなデザインが特徴的で、凄く存在感があります。
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フレームはハンマーダークグレーとなりますが、日本でいう所の鎚目(ツチメ)と言われる斑で小さな凹凸がある模様が入っているフレーム。
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本来はコンセントを差して動かしていたようですが、クオーツのムーブメントに交換され、現在は電池での作動です。壁面がすっきりと見える良い仕様です。“東欧らしさ”を踏襲したブレないモノづくりが、輪をかけてカッコよく見せるウォールクロックです。是非ご覧下さい。
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