PACIFIC FURNITURE SERVICE
DH DINING CHAIR
男前インテリアで人気を博している『P.F.S』。恵比寿に1988年に発足して以来、インダストリアル、男前インテリアなどとというタイトルの雑誌の中には必ずと言っていいほどP.F.Sの家具が写っているのではないでしょうか(笑)
私もこの前恵比寿にあるP.F.Sパーツセンターにお邪魔させてもらったのですが、どれもひとつあるだけで存在感を変えてしまうような素敵なアイテムたちばかり☆
是非皆様も一度行ってみてくださいね!
今日はそんなP.F.Sの原点とも言われているDH DINING CHAIRのご紹介です。
P.F.Sの原点!?
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アメリカ、インダストリアルという印象が強いP.F.Sですが、一点一点良くみてみるとその造りはベーシックで機能的、その中に無骨なディティールを少しプラスしてあげることで粋なかっこよさが生まれていることがわかります。
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ベースがベーシックなスタイルだけに全体として綺麗めな上品なスタイルに仕上がっております。
アメリカの家具と聴くとゴツっとした家具を思い描く人が多いかなという印象をうけますが、ニューヨークのマンションとかですと実はわりと上品なスタイルが流行っていたりするそうです。
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そんな格好良さの中にも品のある生活を実現してくれるのが、このDH DINING CHAIRです。
この椅子はP.F.Sのショップカードにも使われているパシフィックファニチャーの原点とも呼ばれている椅子で、際立った装飾などはございませんが、まっすぐに椅子と向き合った事が伺い知れる端麗な姿。まさに言葉のいらない完成された椅子となっているのではないでしょうか。
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今回入荷したアイテムはアーム付き。
ちょこんと肘をかけることが出来、アームレスのタイプよりもリラックスできる座り心地となっております。
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P.F.Sの根強いファンには嬉しい刻印もしっかりと座面の下に確認できますよ^^
もともとDHシリーズは”Dependent House”(ディペンデントハウス)の略で、1946年にGHQの要請で連合軍家族用住宅のために作られた家具が元になっております。
ですので堅牢な造りとなっており、永く使える丈夫な椅子となっております。
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素材感を楽しみつつ、無骨ながらも上品なスタイルに仕上がっているP.F.SのDH dining chair。是非お気に入りの一脚に加えてみて下さい^^
