PACIFIC FURNITURE SERVICE Mission Table
「どんな風に生活に落とし込んで使おうか、どんな風に今のインテリアになじませようか。」 昔の学校の机、廃工場の用具、古いパン屋で使われていたショーケース。もともと家庭で使う前提で作られていない家具って魅力的。そんな魅力に惹かれて今では“ インダストリアルスタイル ”が当たり前になり、インテリアスタイルとして定着しています。 何よりも使いみちがアイデア次第であることと生活感を感じさせないこと。 これこそが“ 非家庭用家具 ”の醍醐味ではないでしょうか?今回の主役は、このテーブルです。
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そう、主役はこのテーブル。シンプルなデザインに直線的ですっきりとした佇まい。小さな抽斗が控えめなアクセントのこちらのテーブルは、P.F.S.ことPACIFIC FURNITURE SERVICE(パシフィックファニチャーサービス)が手掛けた逸品です(どうりでおしゃれな雰囲気しか漂わないわけです)。
その由来こそ不明なものの「Mission Table(ミッションテーブル)」と名付けられ、教会で使われていた家具=シェーカー家具がモチーフなんだそう。そんな“ 非家庭 ”の魅力はもちろんのこと、幅180cmの大振りなサイズ感でこのシンプルさときたら、使いみちのアイデアも広がるばかりです。
そこで、今回は少しだけコーディネートしてみました。まずは、使いみちその1・ダイニングテーブルとして。
写真はとりあえず、椅子を並べてみたの図ですが、木色の深みがビンテージチェアと好相性。チェアの座面の色味を明るくすれば優しく、暗くすれば落ち着いた雰囲気をお楽しみ頂けそうです。
さらに、食器を並べてみて思ったこと。天板上のアイテムが見事に映える!
きっと並んだお料理も美味しくみえるに違いありません。そして何より、大人数で食卓を囲めば会話も弾みそうです。
もしダイニングテーブルとして使用するなら、ぜひ有効活用していただきたいのがサイドにある抽斗。実は、小さなふりしてけっこう使えるんです。
カトラリーを入れるには十分すぎる容量と、引き出したときの接合部の可愛いらしさ。意外にも“ かゆいところに手が届く ”ような便利な機能ではないでしょうか?
続いて、使い方その2・ゆったり広々デスクとして。
教会の家具がモチーフではありますが、インダストリアルとの相性がそれはもう抜群です。デスクワークも読書もはかどりそうな自分だけの落ち着いた空間。
グリーンを添えれば、ちょっとだけ男っぽい雰囲気が和らいで、よりリラックスした時間を過ごして頂けそうです。
ちなみに、先ほどカトラリーを入れていた抽斗を全開まで引き出してみると、なっ長い…!それはもう余裕の収納力です。
写真の本はA4ですが、A3まで入れることができました。小さな抽斗ですが、きっとデスクワークの強い味方になってくれることでしょう。
「かっこいいモノがあるからかっこいい生活があるのではなく、かっこいい人がいるからかっこいい生活がある」なんてP.F.S.は言っていますが、かっこいいモノはかっこいい人もかっこいい生活も生み出してくれる存在だと思わせてくれるそんなテーブル。
個人的には自宅でチャーチチェアを愛用しているということもあって、教会と聞いただけで魅力を感じずにはいられません。
でも、実際に古い教会で使われていたとなると少し抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です。こちらはスタイルを模した正真正銘の新しい家具(といってもUSED品なので、あしからず)。安心してシェーカースタイルをお楽しみ頂けます。
そして、もしかすると、このシェーカースタイルがインダストリアルに続く新しい定番スタイルになっているかも?そんな日が訪れるのも、きっとそう遠くないのかもしれません。











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