Bang & Olufsen
2164 4-Drawer Cabinet
デンマークというと家具やデザインがお好きな方であれば、カールハンセン&サンやフリッツハンセン、デザイナーだとハンス・J・ウェグナーやアルネヤコブセンはご存知かと思います。ですが、家電愛好家の方にとってのデンマークは、このバング&オルフセンが最初に浮かぶブランドとなります。センスの良いデザインやハイクオリティーな音響機器を取りそろえるバング&オルフセン。本日は、音響機器用のキャビネットをご紹介致します。
ハイスペックなAUDIO機器を守り、安定した音質を保つキャビネット
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こちらは、ハイスペックなAV機器を守り尚且つ洗練された空間をつくるバング&オルフセンの4ドアキャビネット。シンプルですが、モダンでバング&オルフセンの自信とプライドが感じられる秀逸なキャビネットデザイン。
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フロントパネルには、ヘアライン加工が施されたアルミニウム。下方へ開くフラップ扉は、AV機器の収納を容易くし、且つ熱や埃などから守る個別の空間が広がります。
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フラップを支えるシャフトは、堅牢でありながら、スマートな薄い構造。
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正面は凹凸の無いフラットなデザインで、キャビネット本体はシャドーのようなブラックボディとなります。本来はソフトなコーティングが施されていましたが
経年の加水分解を起こし、ベタつきがありましたので、今回は綺麗に塗装を落としました。
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背面には排気口兼コード類を通す空間が設置されています。見た目以上にスマートなデザインです。
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バング&オルフセンのオーディオ機器を大切にする事だけでなく、そのAV機器のパフォーマンスを引出し、キープする事を前提に作られています。それはMDFのフレームであったり、スチールの棚板である事からもうかがえます。デザインと機能性を兼ね備え、オーディオ機器にとって最適な保管空間を作り出すキャビネット。雑多に見えがちなオーディオ空間が一瞬で纏まり洗練された空間に生まれ変わります。
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