VAROSA VALENTI Leather stool

本日は、西洋の伝統的な様式を取り入れ、熟練職人の高い技術力で最高品質の家具製造を手掛けるスペインを代表する老舗家具メーカー” バロッサ バレンティ / VAROSA VALENTI “より『 本革 スチール オットマン 』のご紹介♪

格式高い伝統様式を取り入れた最高級家具メーカー

>>この商品の詳細を確認する ” バロッサ バレンティ / VAROSA VALENTI “は、アグスティン・バレンティ・コロム氏により1798年にバルセロナで銀製品店として創業したスペインの最高級家具家具メーカー。16～18世紀にかけて作られていたクラッシックスタイルの家具のリプロダクションから始まり、長い歴史の中で積み上げられた知識と技術は統合され「バレンティスタイル」という独自のスタイルが確立されていきました。 ソファやテーブル、小さな雑貨に至るまで、その世界観には一貫してエレガントさが内包し、世界のセレブリティやインテリアファンを満足させる憧れのブランドとして成長していきます。またIDC大塚家具にて高級輸入家具として取り扱いがされる等、伝統的なヨーロピアンスタイルを取り入れたラグジュアリーなアイテムは日本国内でも注目を集めています。 こちらは英国伝統家具チェスターフィールドを彷彿とさせる総革張りの鋲飾りとボタン留めが印象的なスツールオットマンになります。ちなみにチェスターフィールドの名前の由来は、イギリスの第6代目フィリップ・チェスターフィールド伯爵（Philip　Chesterfield）からと云われ、同氏は“英国紳士のシンボル”と呼ばれ、ダンディズムの象徴にもなっています。 しかしながら日本でも憧れる方の多いチェスターフィールドのソファは、重厚感もあり日本の居住空間には大型。これまで購入を諦めていた方も多いのではないでしょうか？ 今回入荷のアイテムは横幅54.5cmとコンパクトなサイズ感なので、ワンルーム等の手狭なお部屋でも充分にお使い頂けます！波型の座面には斜めに折られたレザー生地と、奥行や陰影を与えるボタンが組み合わさり、ディティールに対する確りとした表現が成されています。 クッション座面と木製フレームの境には、曲線的なラインに合わせ、職人の手仕事でひとつひとつ丁寧に鋲留めされ、金属素材が全体にメリハリを加えています。前後のウッドフレームはクロスし、オブジェの様な佇まいを演出。また脚部に強度を加える貫には、旋盤加工でクラシカルな装飾が施され、正面をフラットに仕上げたクロスレッグとの形の対比を感じさせます。 グリーン色のレザーとウッドフレームは、アースカラーを基調とした落ち着いた空間に溶け込み、シックで大人びた雰囲気がお持ちのビンテージ家具ともマッチしてくれます。インプションでも入荷頻度の少ないスペインの高級家具メーカー。在庫限りとなりますので、是非この機会お見逃しなく！ご注文はお早めに♪