Herman Miller
Perch chair
本日は、立つと座るを自由に行き来する、美しいスリムなワークチェア" ハーマンミラー / Herman Miller "『 AO-1シリーズ パーチ Perch ワークチェア 』のご紹介♪
止木のキネマティクス


1960年代、ハーマンミラーの研究室から生まれた、新しい働き方のプロトタイプ。それは世界で初めての自由なオフィスシステム「アクションオフィス(AO-1)」のために作られた、新しい時代の止まり木でした。


巨匠ジョージ・ネルソンと、発明家ロバート・プロプストが大切にしたのは、「人は動き、姿勢を変え続けることで、もっと自由になれる」という優しい人間中心の哲学です。
オフィスワーカーの作業姿勢に着目し、「フリースタンディング」という立ち座りのし易さを設計。人間をただ机の前にじっと座らせておく従来のルールを離れ、働く人の自然な動きにそっと寄り添う家具の理想。機能を追い求めた先に生まれた斬新な形は、従来のオフィスチェアとは全く異なるカタチをしています。

無駄な飾りをすべて削ぎ落としたそのスリムなシルエットは、どこまでも使う人の心地よさから逆算されたもの。環境に自分を合わせるのではなく、自分のリズムで空間を味方につけていく。
一見背もたれのように見えるのは「肘掛け」。この形と大きさの使い心地は、使い続けることで実感出来るかもしれません。


サッと片肘を置き、サッと飛び立つ。まるで鳥が一本の枝をかすめていくかのような、働く人間の流麗な身のこなしを、クロームの硬質さで受け止める。立つことの緊張感と、座ることの安楽。そのふたつの世界の真ん中に浮かぶ、贅沢なエアポケットです。
人間の「動きたい」という原始的な欲求に寄り添う運動の軌道。半立位という、空間にふわりと浮遊するような心地よさ。使う人の肉体、そして空間と同調し、新しいアイデアが渦巻いて生まれる中心地となります。

立つでもなく 座るでもなく
大気へ浮かび 重力をほどく































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