Herman Miller
Two Piece Plastic Chair
イームズ夫妻によってデザインされた名家具は数知れず。
個人的には、その中でも“DCM”の愛嬌のあるフォルムに心を射抜かれます。
今回ピックアップするアイテムは「ハーマンミラー|Herman Miller」社から「ツーピースプラスチックチェア|Two Piece Plastic Chair」。
一味違う、DCMの姿をご覧あれ。
ビンテージを使い倒せ

“DCM”と言えば、巨匠『 Charles & Ray Eames / チャールズ & レイ イームズ』 により1945年にデザインされたミッドセンチュリー期不朽の名作チェア。
プライウッドとメタルレッグを組み合わせた、モダンデザインの礎とも取れる傑作です。
しかし、こちらはデザインそのままにシェルの素材をプライウッド→プラスチックに変更。
1970年~80年までの短い期間のみ製造された、希少な一品。

プラスチック製として解釈された一風変わったDCM。
プラスチックはハーマンミラーの専売特許である“FRP”素材を使用。
ガラス繊維を織り込まれた樹脂はプラスチック特有の“のっぺり感”や“チープ感”が無く、使いこむ程に表情が出てきます。
更に軽量でありながら、金属に劣らない強度があるのも見逃せないポイント。

今回当店に入荷したのはグレーとマゼンタの2種。
ファブリックは新品に張り替えてあるので、使用感がネックになることもありません。
“ツーピースプラスチックチェア”の最大の長所を言い切ってしまうと“座り心地”でしょうか(もちろん、個人の見解ですが)。
僅かに後傾したシートと背中に沿うようにカーブを描いた背もたれ。そして、なんと言ってもモッチモチのウレタンクッションが蕩けるような座り心地。
後傾したデザインや想像を超える座り心地から、ラウンジチェアと錯覚してしまいます。
しかし、座高一番高いところで47㎝あるので、しっかりダイニング用で使えるんです。

強度面ではフレームと本体を接合するネジのナットがFRPに埋まっており、本体を脚部をネジで接続するような構造。
プラウッドチェアの弱点を見事に克服しています。

ビンテージ品はどうしても実用に気を遣ってしまい、気が付いたらインテリア化なんてこともしばしば(それはそれでアリですが)。
しかし、今回入荷した“ツーピースプラスチックチェア”は希少なビンテージ品でありながら、“清潔なファブリック”“極上の座り心地”“高い耐久性”“リビング・ダイニングで使えるサイズ感”と無敵なスペックを誇る、ヘビーユースしてしまうこと間違いなしの逸品です。











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